死にたい自殺サイト自殺方法自殺ダメ

当サイトは、死にたい人に自殺に関する霊的知識を与えて、自殺を止めさせる自殺防止サイトです。

自殺の霊的知識へ

カテゴリ: ★『宗教について』

自殺ダメ



 概要 冥王ハデスが統治する、冥界ハデス。その最下層にある地獄が、タルタロス。

 刑罰 永遠に飢えと渇きに苦しむ、永遠に巨大な岩を丘の上まで押し上げる、など。

 犯した罪 オリンポスの神々を冒涜した罪。

 特記事項 タルタロスは、ギリシア神話の中で、最悪の地獄とされている。


 古代ギリシアの民によって伝えられたギリシア神話には、ハデスと呼ばれる冥界が登場する。その中でも特に最悪と言われているのが、ハデスの最下層に位置するタルタロスだ。タルタロスは大地の最深部にあり、神々を冒涜した重罪人が堕ちるという。
 タルタロスは青銅の囲いに取り囲まれている要塞だ。更に門では100本の腕を持つ巨人ヘカトンケイル達が厳重に見張りをしている為、罪人は誰一人タルタロスから逃げ出すことは出来ない。
 刑罰は罪人によって異なる。神話に登場するタンタロスは、神々に自分の息子の肉を食べさせタルタロスに堕ち、永遠に飢えと渇きに苦しむ罰を受けた。


 管理人の言葉

 なんで、たかが数十年の人生で犯した罪で、永遠に苦しむんだよ?理性が納得しないよ。5000兆年経過しても、まだまだ苦しむんだぜ?アホらしい。数千年前の人々は信じても、現代人はこんなホラ話、もう信じないよ。

自殺ダメ


 概要 『古事記』や『日本書紀』に登場する日本神話の冥界。黄泉の国。

 刑罰 特になし

 犯した罪 特になし。日本神話では、死後に向かう場所とされていた。

 特記事項 黄泉の国に残ったイザナミは、黄泉の国の王になり、黄泉神と呼ばれるようになった。


 日本神話の冥界と言えば、黄泉(よみ)の国になる。イザナギとイザナミが日本列島を作った時、イザナミは火の神を生んだ際に陰部をヤケドして死んでしまった。死んだイザナミを追ってイザナギが向かった先が黄泉の国だ。黄泉の国は地下世界にあり、黄泉比良坂(よもつひらさか)を通って行くことができる。
 しかし黄泉の国の食べ物を口にしてしまったイザナミの体は、腐り、ウジがたかっていた。驚いたイザナギは慌てて逃げ帰ろうとしたので、怒ったイザナミが「私はこの国の人間を一日に千人ずつ殺します」と言い、イザナギは「それなら私は一日に千五百人生ませよう」と言い返した。


 管理人の言葉

 まあ、これは創作話だよな。昔の人が考えそうなことだ。

↑このページのトップヘ