ここでは、私が入手した心霊写真・画像を御紹介します。といっても、よく恐怖系のサイトに掲載してあるような、恐ろしい形相の地縛霊のような写真ではなく、ごく普通に、霊が存在する、ということを立証するような、恐ろしくも何ともない写真です。
 まあ、とはいえ、信じない人は何を見ても信じないでしょう。私はそういう唯物主義者に関しては、別に無理して神を信じろなんてことは言いません。それは各個人の勝手ですから。ただ、私は霊は絶対に存在すると確信していますので、私は私なりの方法で、このサイトを訪れてくれた迷える霊的知識が無知な方々に、少しでも証拠となる品を提供するだけです。それらの写真やら文章やらを読んだ後に、信じるか信じないかは、あなたの勝手です。

 では、以下、文章も交えて御紹介していきます。


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 ブラジルにおける実験会に出現したローズと名乗る物質化霊。霊媒その他に関しては不明。



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 ウィリアム・クルックス博士と物質化霊ケーティ・キング


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 ケーティ・キングの物質化写真。クルックス博士とケーティとが並んで撮った有名な写真。



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 英国外科医師会のガリー博士が完全物質化霊の脈拍を確かめているところ。
 英国の大化学者ウィリアム・クルックスの研究室での実験会に出現。クルックス自ら撮影した。厳しい条件下で行なわれ、クルックスは物質化霊と霊媒の肌色、髪、身長、脈拍などにおける相違を細かく調べた。



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 ケーティとクックが別人であることを確かめた時の様子(これは絵)。




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 玉の緒(通夜における写真)[玉の緒とは、魂と肉体を繋ぐ紐のこと。英語名シルバーコード]



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 ステイントン・モーゼスと恩師スピーア博士夫人。左肩の霊像は稀薄で肉眼には見えない(1872年ハドソン写真館)



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 スピーア博士とモーゼス。左の物質化霊は自動書記の筆記役のレクター。エクトプラズムを多量に取られてモーゼスは意識が朦朧としている。モーゼス33歳。




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 物理霊媒として活躍していた頃のヒギンソン氏。口からエクトプラズムが流れるように出ている。(これは心霊写真ではなく、エクトプラズムの様子の写真。エクトプラズムとは、霊の姿を物質化させる為の半物質のようなもの)



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 ブリティッシュコロンビアの最初の立法審議会のメンバーが1865年1月13日に会議に先立って撮影してもらったところ、唯一の欠席者のチャールズ・グッドの顔(矢印)が写っていた。その時グッド氏は重病で危篤状態にあったという。この写真を見て一番驚いたのはグッド氏自身だった。
 写真の現物はビクトリア(カナダ)の国会内に啓示されている。(カナダ州立古文書館)提供



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 ベルギー国王レオポルド三世の王妃で交通事故で死亡したアリストリッドがコペンハーゲンでの交霊会に出現。M・リリェブラード牧師が三つのカメラでフラッシュ撮影したもの。交霊会は赤色光で行なわれた。霊媒はアイナー・ニールセン。




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(左)上の写真の拡大写真。(右)ベルキーの切手に使われているアストリッド王妃のポートレート。




 次に続く7枚はキャビネットから出たエクトプラズムが物質化像となっていく過程を撮影した画期的写真。時間は約30分。霊媒はエセル・ポストパリッシュ。物質化霊は霊媒の背後霊の一人でインディアンの少女シルバーベル。
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 異なった木質の二つのリングを交叉(こうさ)させた実物写真。オリバー・ロッジの考え出した実験で、霊媒マージャリーの実験会で行なわれた。現在のところ、奇術その他いかなる方法によっても、こうしたことは不可能である。



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エドガー・ウォーレスの生前の写真。

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 推理小説家エドガー・ウォーレスの心霊写真。これと同じ写真は存在しないことから詐術は否定された。プロの写真家が感光板を用意して撮ったもので、霊媒のジョン・マイヤースはカメラには一切手を触れず、ただ立ち会っただけだった。




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 霊媒コーラル・ポルジによるJ・P・ハッチンスン氏の肖像画。
 ハッチンスン未亡人は宣誓管理委員への供述の中で、ポルジはこの肖像画を描き終えるまで、夫のどの写真も絶対に見ていないと証言している。


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 ハッチンスン夫妻がダンスをしている生前のスナップ写真。




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 フランス人の霊視画家マルセル・ポンサンが描いたシルバーバーチ。後にシルバーバーチ自身の告白により、これは霊界での霊媒のインディアンであり、シルバーバーチ本人ではないということが判明した。