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カテゴリ:★『宗教について』 > 世界各地の宗教の地獄観

世界各地の宗教の地獄観 目次

仏教の地獄観

地獄道以外の六道の詳細

仏教の地獄色々

キリスト教の地獄

イスラム教の地獄

古代エジプト文明の地獄

古代メソポタミアの地獄

古代インダス文明の地獄

ゾロアスター教の地獄

ギリシア神話の地獄

日本神話の地獄

自殺ダメ



 昨日、書店にフラッと寄ったら、面白い本を発見したので、ここに紹介したい。というのも、当サイトの扱う死後の生命に関連する話だからだ。といっても、スピリチュアリズムの死後の知識ではなく、他のメジャーな既存宗教に関する死後の知識だ。とはいえ、この[図説 地獄](文庫ぎんが堂)に書かれているのは、文字通り地獄に関することばかりだ。故に、天国関連の知識はないな。それに、詳しく書いてあるのは仏教の地獄に関してだ。他のキリスト教とかイスラム教に関しては、サラッとしか書かれていないが、それも一応、最後に紹介しています。

 とにかく、我が国では、一応、仏教徒が一番多い、ということになっているし、実際に葬式は仏教式が圧倒的だし、納骨場所もお寺にある墓が多いし、墓石も仏教式が圧倒的に多いから。だから、その最大のシェアをもつ仏教における地獄の観念を、ここに紹介したい。

 まあ、読めば分かると思うが、到底、現代人の理性では、納得できる話ではない。まあ、それは現代の僧侶連中も同様に、こんな話、本気で信じていないだろうからな。もしも本気で信じているのならば、BMWとかアウディとかレクサスとかメルセデスベンツとかに乗って贅沢するワケないからな。

 まあ、ちょっと読んでみてよ、実にアホらしいから。





 死んだらどうなるのかを完全ガイド!地獄への旅路
 

 楽あれば苦あり、人間が住む世界
 人間道 
 人間道とは、今、私達が住んでいる世界のこと。私達が人間として、この世に生を授かった場所だ。人間として生まれた以上、待ち受けているものは勿論、死だ。
 ↓
 死んじゃった!どうなるの?
 死亡
 冥土では、死者は意生身という大きさも形もない、意識だけの存在になる。真っ暗な道を800里、六日間、ひたすら一人で歩き続ける。そして七日目に、秦広王のところに辿り着く。
 (管理人の言葉 マラソン選手なら三日目で辿り着きそうだな。逆に足の遅い人なら、10日くらいかかるのでは?)
 ↓
 秦広王が生前の行いをチェック!
 秦広王の裁き
 
(死んでから七日目)
 人は死後、初七日の日には全員ここに来て、生前の良い行い、悪い行いについて秦広王に裁かれる。生前の布施、または遺族による布施などが功を奏し寛大な裁きが下される場合がある。
 (管理人の言葉 結局カネ次第かよ!!)
 ↓
 ひとつ積んでは親のため・・・
 賽の河原
 有名な賽の河原も、死後の世界にある。早死にして仏の道を知ることのできなかった子供達が仏塔を建てようとして石を積むが、それを鬼が来て突き崩す。最終的に、子供達は地蔵菩薩によって救われる。
 (管理人の言葉 なんで病死とか戦死とか事故死した幼い子の霊に、こんな酷い仕打ちをするのか?鬼畜かよ)
 ↓
 三途の川を渡って先に進む
 三途川
 川を渡る際、善人は端を渡れるが、大悪人は深くて流れの急な場所、小悪党は浅い場所を歩いて渡らなければならない。室町時代以降は六文の渡し賃を払って、船に乗せてもらうようになった。
 (管理人の言葉 結局、あの世もカネかよ、ハァ)
 ↓
 三途の川の監視員、初江王
 初江王の裁き
 (死んでから14日目)
 ここで閻魔王の裁きに備えて初江王が死者の生前の悪事の数々を調べる。また、初江王は三途の川の監視をしており、死者の様子を見て努力したものには賞を、怠けているものには罰を与えるといわれる。
 (管理人の言葉 善い行いも悪い行いもする前に病死した子供とかはどうなるのかね?)
 ↓
 ふしだらな行為もバレバレ!
 宋帝王の裁き
 (死んでから21日目)
 三途の河を渡った岸の上にある官庁で、生前淫らな罪を犯したかどうかを調べられる。生前に邪淫の罪を犯した男性は、化け猫に性器をかぶりつかれ、女性は大蛇に性器の中にもぐり込まれる。
 (管理人の言葉 性転換手術を受けた者はどうなるのですかな?)
 ↓
 ごまかしや嘘は、許しません!
 五官王の裁き
 (死んでから28日目)
 目・耳・鼻・舌・身。人の五つの官能が原因となる悪業や罪が審理される場所。生前の言動については特に厳しく追求され、亡者の罪の軽重を量る秤が使われる。ここではごまかしや嘘は通用しない。
 (管理人の言葉 ふ~ん)
 ↓
 閻魔様は、全てお見通し!
 (死んでから35日目)
 死後35に目にしてようやく、閻魔王と対面。閻魔王は審判の一人にすぎないのだ。生前の行いが書かれた閻魔帳と、積み重ねてきた悪業の数々が映し出される浄瑠璃の鏡を使い、厳しく審問される。
 (管理人の言葉 白人とか黒人とかヒスパニックとかも、閻魔様が担当なされるのですか?)
 ↓
 死者達の善行悪行を再尋問
 変成王の裁き
 (死んでから42日目)
 五官王と閻魔王から届いた報告書を読みながら、死者達を再尋問する。死者によって三つの道のいずれかを進むように示すが、罪を犯したとされる死者は悪道に入り、銅の煮え湯を浴びることになる。
 (管理人の言葉 何回審判するんだよ!外国の神々の審判に比べて、日本の神仏の審判は、やはり遅々としているな)
 ↓
 いよいよ、最終審判
 泰山王の裁き
 (死んでから49日目)
 最終審判を下すのは泰山王だ。生前の悪行はチェック済みで、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道につながる六つの鳥居をそれぞれ示し、死者はそれに従って進む。
 (管理人の言葉 やはり日本の地獄の概念も、日本の行政と同様、複雑だ)

 最終判決の末に赴く六つの世界

①天道
 寿命がほぼ永遠で、快楽に満ち溢れた素晴らしい世界。「空居天」「楽変化天」など、さまざまな世界がある。

②人間道
 娑婆と呼ばれる世界で、快楽もあるが、痛みや苦しみも多い世界。私達が住むこの世界のこと。

③修羅道
 修羅となり、戦い続ける世界。苦しみや怒りが絶えないが、地獄のように罪を受ける場所ではない。

④畜生道
 殆ど本能だけで生きている、牛や馬などの動物(畜生)の世界。仏の道を学ぶことができない。

⑤餓鬼道
 常に飢えと渇きに悩まされる餓鬼の世界。食べ物を口に入れようとすると火となり、食べられない。

⑥地獄道
 罪を償わせる為の世界。「等活地獄」、「無間地獄」などの八大地獄やその他様々な地獄がある。



 追記、前述の数々の裁判でも、まだ裁きが決まらぬ場合は、以下のような場所があるらしいですよ。本当に、日本の裁判所と同様、中々判決が確定しないものだなぁ。

 まだまだ裁きます!その他の十王
 平等王
 (死んでから100日目)
 閻魔大王の裁きも含め、7回の審理が行なわれるが、それでも裁きが決まらない場合に登場するのが平等王だ。ここで行なわれる裁きで処遇が悪くなることはほとんどない。
 ↓
 都市王
 (死んでから1年目)
 閻魔大王配下の地獄の王の一人。都市王。罪の重い死者を地獄に導く。しかし、死者の遺族が集まり一周忌の法要を行なえば、死者は苦しみから解放される場合がある。
 ↓
 五道転輪王
 (死んでから2年目)
 十王の最後の王、五道転輪王は、閻魔大王配下の地獄の王の一人。人が死んでから、二年目に死者の魂を裁く裁判官だ。ここでは実質、死者の救済処置がとられる。

自殺ダメ



仏教で言う六道の内、地獄道は後に詳細に解説するとして、ここでは地獄道以外の残りの六道について紹介しようと思います。




 天道での生活
 快楽に満ち溢れた苦痛のない世界
 六道の最上位である天道。天道に住む天人は人間とは比較にならないほど長寿で、空を飛ぶなどの神通力が使える。快楽に満ち苦しみはない。しかし、天人は不死ではなく、死ねば人間同様に、生前の行いから閻魔が決めた六道のいずれかに転生する。
 (管理人の言葉 快楽に満ちているって、具体的にどんな快楽なんだ?)

 じごくメモ
 天道と天国は別のもの?
 六道でいう天道は、私達がイメージする天国のような世界だ。だが、正確には天国ではない。私達は六道から抜け出す(悟りを開く)為に六道を輪廻しているのだが、その間に教えを守り、悟りを開くことが出来れば、初めて浄土(天国)へ行くことが出来る。


 人間道での生活
 そこそこ快楽もあり、そこそこ苦痛もある暮らし
 人間界に住む人間は、貪欲、性欲、物欲など、様々なものを欲して生きている。それらは快楽の要素になる半面、悩みの種にもなる。更にその欲のおかげで、死後、地獄に堕ちる可能性も高くなる。人間界の暮らしは、楽あれば苦ありなのだ。
 (管理人の言葉 ・・・だって、人間界のたかが数十年の人生の行いの結果で、地獄に一兆年とか滞在することになるんでしょ・・・だったら、人間界が一番重要なんじゃないの?いや、それ以前に、人はそれぞれ生まれる環境も両親も国も時代も、更に生まれてからの運不運もあるのに、たかがそんな短い各個人で超不公平な人生の結果次第で、地獄で一兆年以上苦しまねばならないのかよ。アホらしい。こんなの現代で信じている人、いるのかな?仏教系の信者は、本気で地獄に何兆年も堕ちるとか信じているのか?だったら、超良い環境条件及び超良い両親及び超素晴らしい知能及び超凄い才能を携えて生まれて来るように計らってくれよ)


 畜生道での生活
 ただ生きているだけの哀れな暮らし
 人間以外の生き物になって、この世でただ生かされている。食欲や性欲、睡眠欲を満たすだけの世界だ。
 畜生は自力では仏の教えを学ぶことが出来ない為、餓鬼道、地獄道と並んで、三悪道と呼ばれ、地獄に近い世界とされる。
 (管理人の言葉 何も学べないのなら、動物に生まれる意味なんてないだろうが。ちなみに、スピリチュアリズムでは、人間の霊は絶対に動物とか虫なんかには転生しないと教えているけどな。だって、少し考えれば分かるでしょうに。なんで人間という高度な意識をもった霊魂が、なんでわざわざ蛆虫とか鼠とかに生まれ変わらねばならないのだ?アホらしい)


 餓鬼道での生活
 飢えと渇きに苦しむ満たされない暮らし
 何も食べたり飲んだりてきない餓鬼や、人間の糞尿や嘔吐物を食べて生きる餓鬼など、36の餓鬼が住む世界。地獄に一番近い世界で、常にひもじい思いをし、満たされることはない。書きは昼に寝て夜に起きる、人間とは逆の生活サイクルを送る。
 (管理人の言葉 ここでも十分地獄だろうに。なんで昔の僧侶は、こんなにも沢山の苦の世界を想像したかね?こんな世界あるワケないじゃん。大体、もう死んでいるのだから、肉体はない。だから飲み食いする必要はない)


 修羅道での生活
 争いが絶えないスリリングな暮らし
 争い事が絶えることのない修羅道。そこには快楽はなく、心が癒える暇さえもない。激しい争いが行なわれている場所を、或いはそのような場所を連想させる状況を「修羅場」と言うが、争いの絶えない修羅道から生まれた言葉だ。
 (管理人の言葉 まあ、スピリチュアリズムでは、同類の霊魂が同じ場所に住むと教えているので、争い事が大好きな喧嘩っ早い奴等ばかりが住む世界では、この修羅道みたいな日常なのかもしれないな)

自殺ダメ


あなたが堕ちるかもしれない地獄はこんなところ


八大熱地獄

 等活地獄

 罪状 殺生罪。蚊やアブなどの虫を殺した者も含まれる。

 (管理人の言葉 アホかよ。こんなの、地球上の人間、全員地獄行きだよ!特に蚊取り線香で有名な金鳥の社員は全員ここに行くだろう。勿論、その蚊取り線香を使った俺もここに行く・・・わけないだろう!!誰がこんなこと信じるんだよ!)

 ここでは日常的に、鉄の爪や刀などで罪人同士が殺し合いをする。また常に恐ろしい獄卒(罪人をいたぶる鬼)に追い回される。

 転生するまで 1兆6653億年


 黒縄地獄

 罪状 殺生の罪、盗みの罪。

 
(管理人の言葉 殺生って、何以上の生物を殺したら、ここに堕ちるんだ?まさかゴキブリとかも含まれるのか?10円のうまい棒一個盗んだだけで、ここに堕ちるのか?)

 この地獄では、燃え盛る黒縄を当てられ崖から突き落とされたり、凶暴な獣達に襲われ続ける。あまりの辛さに生前の罪を悔いても、決してここから逃げ出せない。

 転生するまで 約13兆年


 衆合地獄

 罪状 殺生、盗みの罪に加え、邪淫(配偶者でない者との性行為)や、禁じられた性行為をした罪。

 (管理人の言葉 こんなの、現代の日本人の殆どが堕ちるぞ。)

 ここでは美女に誘惑されて、その結果想像を絶する苦痛を受けたり全身を切り刻まれたりする。生前に淫らな行為をした者は睾丸や卵巣を引き抜かれる。

 転生するまで 106兆5800億年


 叫喚地獄

 罪状 殺生の罪、盗みの罪、邪淫の罪、飲酒の罪。

 (管理人の言葉 お酒飲んだだけで、地獄で852兆年も悶え苦しんで暮らさねばならないらしいよ。アサヒとかキリンとかサントリーの社員は全員ここに行くな。)

 この地獄に堕ちたら、無数の虫に食われたり、体を細切れにされたりと何も考える気が起きないほどの過酷な拷問の日々が続く。

 転生するまで 852兆6400億年


 大叫喚地獄

 罪状 殺生の罪、盗みの罪、邪淫の罪、飲酒の罪、妄語の罪。

 (管理人の言葉 妄語とは嘘のこと。つまり、一度でも嘘をついたことのある人は、ここに堕ちるらしいよ。)

 この地獄では、舌を抜かれたり串で刺されたり、獄卒に斧で切り刻まれて犬のエサにされるなど徹底的な責め苦を受ける。悲鳴を上げることさえできない。

 転生するまで 6821兆1200億年


 焦熱地獄

 罪状 
殺生の罪、盗みの罪、邪淫の罪、飲酒の罪、妄語の罪、邪見の罪。

 (管理人の言葉 [焦熱地獄に堕ちた人間が前の5つの地獄の火を見たら、「そんなのはまるで霜や雪のようだ」と感じるという。]と説明されている。火の温度設定で、そんなに苦しみは変わるものかね?ちなみに、邪見とは、[間違った考え]という意味らしいよ。)

 全身を串刺しにされたり、バラバラにされ、それぞれのパーツを燃やされたりと想像を絶する責め苦を延々と受け続ける。

 転生するまで 5京4568兆9600億年


 大焦熱地獄

 罪状 殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見、犯持戒人(尼僧・童女など清い者を犯した罪)の罪。

 (管理人の言葉 ここの炎で焼かれる苦しさはこれまでの地獄で受ける苦しみの10倍らしい。更に、ここに堕ちた罪人は、死後この地獄に辿り着くまでの間、獄卒に喉を掴まれたまま、約629億1792万kmという気の遠くなる距離を強い風の中、連れ回されるらしい。そして、1兆6653億年が経たないと、また生界には戻れないらしい・・・・あの・・・・1兆年後には、確実に地球は爆発して無くなっていると思いますけど・・・・それに、629億1792万km連れ回す係の鬼さんも、死ぬ程疲れるだろうし、序盤で飽きるだろう。)

 この地獄では恐ろしい龍や鋭い顎を持つ虫などに食われ、獄卒によって跡形もないほど体を叩き潰されたりする。死にたくても死ねない日々を送る。

 転生するまで 半中劫(はんちゅうこう)。劫とは仏教において極めて長い時間のこと。実際、どれ位の時間かは定かではない。


 無間地獄

 罪状 これまでの7つの罪に加え、父母や聖者の殺害など仏教上の大罪を犯した者。

 (管理人の言葉 ここでの苦しさは、これまでの全ての地獄の苦しみを合わせたものの1000倍になるらしいよ。というか、最初の等活地獄で既に十分、悲惨なんですけど・・・。これ考えた僧侶、自分でも笑っちゃったんじゃないかな?でも、表向きは真面目ぶっていただろう。あくまでお仕事だからな。悲惨な地獄をどんどん考案して広く一般市民に信じさせないと、仏教徒が増えなかっただろうから。なにせ昔の人達は無知だから、こんな地獄を見聞きしたら、絶対に地獄に堕ちたくないってんで、みんなこぞって仏教徒になったものと思われる。でも、昔の人達はそれで騙せたかもしれないが、現代人に対しては逆に、この刑期の長さとか、昔ながらの拷問具合とかが受け入れられずに、離反の原因になっていると思うよ。)

 ここに堕ちたら、獄卒にミンチにされたり、天まで届くような業火に焼かれたり絶望することも出来ない程の苦しみを一瞬の休みもなく受け続ける。

 転生するまで 1中劫。劫には大劫と中劫があり、中劫とはその大劫を均等に80分割したものである。


 八大寒地獄

 想像を絶するほど寒い場所に全裸で投げ込まれる。あまりの寒さに、体中にできものが出来たり、凍傷になり皮膚が裂け、血が吹き出す。

 (管理人の言葉 なんだか上記の熱い系の地獄とは正反対で、極寒の地獄らしい。それが八種類あるらしいよ。面倒だから書かないけど。まあ、これも、今となっては幼稚極まる概念だよ。現代の誰が本気で信じるかっての。)

 転生するまで 不明



 その他、色々な地獄紹介


 鶏地獄

 鶏の卵を食べただけで、ここに堕ちるらしい。

 (管理人の言葉 だったら、現代人はみんな地獄行きだよ)


 血の池地獄

 
概要 熊野比丘尼によって広められた地獄。

 罪状 生理や出産の時に出る血で土の神を穢した罪。

 刑罰 女性の生理の血と、出産の時の血の「穢れ」からできた池に沈められる。

 特記事項 この地獄は釈迦の弟子の目連が見たと伝えられている。

 血の池地獄は女性が出産の時に流した血や生理の血で、土の神様を穢したという罪で堕ちる地獄だ。
 血を穢れたものとする考えと女人禁制の山岳信仰が組み合わさり、女性は血を流すから不浄だという考えが生まれた。そして、いつしか『血盆経(けつぼんきょう)』が信仰されはじめた。この経典ではもともと穢れているのは出産の血だけだったが、いつの間にか生理の血も穢れているとされた。そしてとうとう、女性は皆この地獄に堕ちるといわれるようになった。
 この地獄では、生理と出産の血の穢れによってできた池があり、そこに罪人は沈められる。そのあまりの苦しさに泣き叫んでいるうちに、頭に角が生え、身体は蛇になってしまうという。

 (管理人の言葉 もうね・・・・頭がおかしいよ。クレイジーだ。何も悪い事をせずとも、女性に生まれた時点で死後に血の池地獄に行く事が確定しているのかよ。いくら昔とはいえ、頭大丈夫か?いや、きっと狂っていたのだろう。)



 不産女地獄

 概要 熊野比丘尼によって広められた地獄。

 罪状 子供を産まなかった罪。

 刑罰 絶対に掘れない道具で竹の根を延々と掘り続けなければならない。

 特記事項 最近では女性を差別する、この信仰はすっかり廃れた。

 不産女(うまずめ)は「石女」とも書き、子供を産めない女性を指す。つまり、不産女地獄とは、子供を産めなかった、或いは産まなかった女性が堕ちる地獄なのだ。最近では、様々な理由で子供のいない家庭も増えている。子供を産まなければ地獄に堕とされるというのはあんまりだ。
この地獄では、白衣の女の亡者が、竹薮の中で泣きながら、竹の根を掘っている。彼女達が手にしているのは、行灯(あんどん)の芯の部分である灯心だ。固い竹の根に対し、灯油に浸してある紐状の灯心を使っていたのではどんなに頑張っても掘ることができない。しかし、罪人達はずっとその灯心で竹の根堀りを続けなければならない。

 (管理人の言葉 マザーテレサも子供を産んでいないので、今頃、ここで苦しんでいるのですかね?実に馬鹿らしい。仏教徒の人達は、時代にそぐわないから特定の地獄は信仰しないとか都合の良いことは言わずに、是非とも、全ての地獄を本気で信じて頂きたい。)



 仏教の地獄を色々知っての感想
 (管理人の言葉 地球が誕生してからまだ46億年しか経過していないのに、たったの数十年の人生で、最短でも1兆6653億年苦しまねばならないのか。ハァ、この数々の地獄を考案した僧侶は、キチガイだな。多分、苦行ばかりして、頭がおかしくなったのではないか?こんなの、理性が納得しないよ。理不尽すぎる。)


 地獄立体図

 一般的に地獄とは八大熱地獄のことを指し、読んで字の如く八つの地獄に分かれている。ここでは八つの地獄と私達の世界の位置関係を理解しよう。


 私達の住む世界の下には土層があり、その下に等活地獄、黒縄地獄、衆合地獄、叫喚地獄、大叫喚地獄、焦熱地獄、大焦熱地獄が続く。地上から等活地獄までは5000由旬(ゆじゅん)(約7万km)ある。また、等活地獄から大焦熱地獄までは一辺が1万由旬の立方体の形をしていて、無間地獄は1辺が8万由旬(約115万km)の形をしている。

 じごくメモ 1由旬は・・・・
 地獄の世界ではおなじみの長さの単位、由旬。一般的に1由旬は14.4kmと言われている。

 じごくメモ 他の地獄はどこにある?
 八つの大きな地獄には、それぞれ16の小地獄が付属している。小地獄は大きな地獄の周囲に点在しており、それぞれが独立した地獄であり、刑罰の内容も様々だ。


 地上
 ↓(六種の土層)5000由旬
 16小地獄●等活地獄
 ↓1万由旬
 16小地獄●黒縄地獄
 ↓1万由旬
 16小地獄●衆合地獄
 ↓1万由旬
 16小地獄●叫喚地獄
 ↓1万由旬
 16小地獄●大叫喚地獄
 ↓1万由旬
 16小地獄●焦熱地獄
 ↓1万由旬
 16小地獄●大焦熱地獄
 ↓1万由旬
 16小地獄●無間地獄
 ↓8万由旬
 無間地獄の底到着

 (管理人の言葉 ・・・こんなの、地球突き抜けて宇宙行っちゃうよ。まあ、昔の人は、日本の反対側が南米なんていう知識はなかったから、仕方が無いか。)

自殺ダメ



 概要 罪人はゲヘナと呼ばれる地獄で、永遠の時を過ごす。

 刑罰 灼熱の炎に包まれた城砦に収容される。業火に焼かれる。

 犯した罪 神の教えに背き、人に暴力を振るった罪、自殺をした罪、神を冒涜した罪、男色をした罪、肉親を裏切った罪など。

 特記事項 ダンテの『神曲』によって、キリスト教の地獄観が整理された。


 キリスト教では、人は死後、霊魂になると考えられている。そして再臨したイエス・キリストによって最後の審判が下されるのだ。洗礼を受けて正しく生きた人は天国へ、罪人は苦痛を味わう地獄へ堕ちるという。
 地獄はゲヘナと呼ばれ、実際にエルサレムの南にあったとされる谷だ。ゲヘナでは異教の神への生贄として幼児が焼かれ、罪人達が火あぶりにされていた。
 実は『新約聖書』にはゲヘナに関する具体的な記述がない。しかし『マルコの福音書』では「燃え尽きることのない火」、「無数の蛆虫」、『ヨハネの黙示録』では「火と硫黄の池」と、地獄の様子が書かれている。地獄に堕ちた罪人達は永遠に地獄で暮らすことになる。


 管理人の言葉

 洗礼を受けていない非キリスト教徒は全員地獄行きなんですか?だったら、99%の日本人は永遠に地獄に閉じ込められるワケか・・・はぁ、アホらしい。こんな観念の宗教が、全世界で何億人もの信者を抱えているのか・・・実に幼稚だ。

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