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カテゴリ:★『管理人について』 > 恥の多い人生を送ってきました 管理人の人生

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 さて、では、青山考明に騙された暗い話はこの程度にして、今度は、私が神奈川県に帰還してからの話をしよう。

 そんで、当初、私は何を思ったのか、あれだけモメて嫌な思いをした福島の除染作業に、また再度、応募してしまったのだ。なんか、その時の私の心境としては、「今回は色々あったけど、新しい仕事先ならば、モメないだろう」と思っていたらしい。

 それならば、新しい除染の会社に移行すれば良かったのに!管理人の人達も、「齋藤君も含めた、最後まで残って支えてくれた三名の作業員のお陰で、新しい会社を立ち上げることが出来たから、感謝しているよ。君達には、新しい会社で、新規に入ってきた社員が失礼なことをしたら、俺がぶん殴ってやるから」とか言われてて、厚遇されるのは確実だったのな。なんだか、俺ら残った三人の作業員の仕事が真面目だったのも影響して、部長さんに評価されて、新規の除染会社を立ち上げられた、という側面も、実際にあったらしいから。でも、俺はそのチャンスを不意にしてしまった。なぜならば、その時点では、本気で青山考明が二千万円くれると思い込んでいたから。

 流石に、神奈川に帰ってきたのに、再度、その三人の管理人さん達が立ち上げた新しい除染会社に行くという気持ちにはならなかった。帰りの新幹線代も出してもらって、送り出してもらったのにさ。それで、またバカみたいに、福島に行く気持ちになり、別の新しい会社に応募したのであった。

 でも、当然、一番最初のパターンの如く、待たされて、待たされて、ただのストック要因とされた。だから、「齋藤さん、もうすぐ働けますよ」と言われても、また延期になりました・・・の繰り返しであった。ハァ~、本当にもう、俺は学習能力がとことん無いな。基本的に、脳味噌が、あまり働いていないのだろうな。幼い時に、頭を、椅子から落っこちて強打して、血がボタボタ噴出した時があったからな。その時に、脳を損傷したのかもしれない。本当に、バカ過ぎるし、頭は常に鈍いし、記憶力はほぼ無いしな。絶望的なスペックだ。自動車で言えば、車体重量950kgもあるのに、12馬力程度しかないようなものだ。上手く動けないよ。

 そんな感じで、新しく応募した除染会社に言われた通りに、安全靴とか、ヘルメットとか、安全帯とか買い揃えたのだが、それらは不要となった。結局、一か月半程度待ったけど、全然呼ばれなかったからだ。まあ、これは、神が、もうお前は福島には来るな、行くべきではない、というメッセージだったのかもしれぬ。だって、行くべき時には、すんなり行けたのに、行けない時は、全然行けなかったからな。そういう、神の御導きというか、道というのがあるのだな。

 だってさ、複数の除染会社に応募したけどダメで、とうとう、直接、福島原発内の作業員の募集に応募したのだ。それで受かって、指定された通りの診断書も、大きな病院で自費で取得したのにさ、いよいよあと数日で向かうという時になって、その会社がバックレたよ。連絡つかなくなったよ。アホらしい。まあ、今から思えば、流石に金払いがいいからといって、福島原発内での作業はしない方がよかったな。実際に除染作業をした楢葉町の放射能の線量とは比較にならない程、高いだろうからな。楢葉町程度の、あんな表土を少しひっぺがした程度で下がるような線量の区域でなら、三か月程度おっても、別に健康に影響はないと思うんやけどね、流石に、直接、原発内で働くのは、まだ若い俺としては、やっぱり呼ばれなくてよかったのかな、と思います。

 で、俺はその間、いつ呼ばれるか不明なので、バイトもする訳にはいかず、というか、もう、青山に騙されたショックから何もやる気は起きなかったのが実情だ。勿論、青山を信じている気持ちもこの時点では多少はあったが、もう、ヘナヘナ~、という感じで、気持ちが萎びた野菜のようになっていた。なにせ、人生で初めて、15万円も詐取されたのだからな。

 ライフカードの借金は、相変わらず、残ったままだった。ライフカードの借金返済の為に、キツい除染作業をしていた筈なのだが、先送り先送りになってしまった・・・。あと、もう一か月、そのままの状態で、あの寮に居たまま、除染の仕事が続いておればなぁ・・・・と思いました。でも、新会社設立したら、もう管理人さん三人は新しい住居に移動してしまうし、それまでの雇い主である除染会社の寮に新たに一人で移動するってのもなぁ・・・今までは、気心の知れた管理人さんの運転するミニバンで送ってもらっておったけど、新しい寮に移ったとなれば、誰に送り向かいしてもらうのか・・・とか、色々と不安だったのだ。ああ、後悔アンド後悔ですよ。

 で、俺は金を使うまいと、新しく応募した除染会社に呼ばれるまでの間、平塚駅の近くの公園のベンチで、一日中、セミがミンミン鳴く中、寝転んでおった。いや、積極的に動けば、また金を浪費してしまうから。これはクズの思考ですね。もっと積極的に、金を稼いでおればよかったのに。俺は今所持している金の維持しか考えなかったのだ。

 これは新約聖書に書いてある、悪い召使の例だな。それは、こういう話です。三名の召使いがおり、主人が留守の間、それぞれの資質に応じて、異なる枚数の金貨を預かった。他の賢い二名の召使いは、銀行に預金したり、商売をしたりして、金貨を増やした。対して、バカな召使は、預かったたった一枚の金貨を、そのまましまっておいた。結果的に、増えることなく、主人に戻したら、主人が言った。「お前は悪い召使だ、なぜ、ただ単に、しまっておいたのか!銀行に預金しておれば、その分増えたのに」とな。

 でも、私はこの話のバカな召使よりも、更にバカです。だって、その間にも、性欲に負けてどんどん、折角苦労して除染で稼いだ金を浪費してしまっていたのだから。

 とにかく、性欲を満たすには金がかかる。無償で相手をしてくれる女性がいれば別だが、俺にはそんな女性今までいないし、作る技術もないのだ。それで、出会いサイトのハッピーメールとかで知り合った女に、二万円渡して、ラブホテル代とか交通費とかも支払って・・・とか、東京の風俗ビルに行ってセックスしたり・・・もうね、そんな形で、恥ずかしながら、浪費しまくりました。

 その結果、青山に詐取された15万円以外の除染で稼いだ金は、すっからかんになりました。だから、国民健康保険料を、福島に行ったことがキッカケで親が支払ってくれたことを除けば、福島に除染に行った意味など、なかったことになってしまった。

 私は、物欲には勝てたが、未だに、性欲には勝てない。

 本当に、食欲なんか、どうでもいいんだ。普通に外食なんて、松屋の安い牛丼セットでいいんだ。別に、一回5000円する美味しい食事なんて、したいとは思わないんだ。それに、服や靴も全然買わないしさ。ブランド品も、過去に懲りて、もう欲しいとは思わなくなったしさ。腕時計だって、この頃も、今でもそうだが、安いカシオのデジタル時計ですよ。

 でもね、本当に、未だに、性欲には勝てない。未だに、克服出来ない。悲しいよ。相手がいれば、コンドーム代だけで済むのに、相手がいなければ、たった一回に数万円支払わないと、セックス出来ないんだ。悲しいなぁ。

 これは、もうね、本当に克服不可能だ。ついこの前も、もうほとほと自分の性欲に嫌気がさしたので、とうとう、性欲を無くすという情報に基づいて、DHCのプラエリアの錠剤を飲んだんだ。それは一パック3000円程度だったよ。飲めば、体内で疑似の女性ホルモンの役割を果たすので、思考が女性化し、体つきも女性化するという。別に俺は女性になりたかった訳ではないのですけど、性欲をなんとしてでも抑えたい気持ちから、それを飲んだのでした。

 インターネットの情報では、一年飲み続ければ、その後摂取を一切止めたとしても、永久に精子を作る能力は無くなる、というような、恐ろしい情報が書かれておった。別に、俺は女性化したい訳ではないし、子供を作りたくない訳ではない。むしろ、子供は欲しかったのだが、あまりにも自分が性風俗で浪費するのを自力では止められないので、それを摂取してしまった。

 結果は、睾丸がキュウキュウ締め付けられるような感覚、攻撃されるような感覚を覚えた。筋力が無くなったような感じがした。何となく、普通ではなかった。それを、初日は錠剤3錠、二日目は、睾丸が痛かったので二錠、三日目は一錠、四日目は一錠の、計七錠飲んだ。その四日目の飲んだ直後に、ネットで、プラエリアは、たった半年程度でも、男が摂取し続ければ、重大な障害を引き起こす、と表記されておったので、やはり怖くなり、その場で残りのプラエリアを外に捨てた。その後、一切飲んでない。それから暫くは睾丸が痛かった。しかし、摂取中止後十日程度経過した今では、睾丸の痛みも大体収まった。しかし、まだ時々、右側の睾丸が痛むのだ。損傷していなければいいけどな。

 それ以来、もう、仕方がないと諦めた。精神科医にも、プラエリアを飲む以前に相談したのだが、性欲過多の解消の相談は受け付けていないってさ。どこも無理だってさ。日本は遅れているなぁ。アメリカだったら、真剣に取り扱ってくれるのにな。俺は自分で自分の性欲をコントロール出来ないんだ。

 この前なんて、午後五時を回っているのに、神奈川の実家から、東京まで行き、更にそこから青梅線に乗り、奥多摩まで行ったんだ。到着した時には既に午後10時だったが、安価にセックスさせてくれると、出会い系サイトで知り合った女に言われたので、指定の場所である何とか橋に行きました。そこで30分程度待ちましたが、誰も来ませんでした。田舎の暗い橋です。騙されました。ああ、アホらしい。俺はセックスの為ならば、午後五時を回っているのに、電車に乗って、奥多摩まで行っちまう程の性欲の情熱があるんだな、と思い、絶望しました。

 その日は、とりあえず東京都心部まで最終電車で戻り、ネットカフェに泊まりました。翌日に、また散々出会い系サイトで色んな女と連絡を取ったけど、結局誰にも会えなかったので、鶯谷に移動し、韓国デリの女を高い金を払って買いました。勿論、借金で、です。サラ金は契約していなかったけど、クレジットカード、福島におった時に新たに作ってしまったイオンカードで、借金を、性欲に負けて、どんどん重ねておったのでした。それは、既にライフカードはあったけど、ライフカードはJCBだったのです。マスターカードも欲しいなぁ、なんて思ってしまい、作ってしまったのでした。結果、自分で自分の金遣いを制御出来ずに、性欲に浪費しまくり、借金の残高がどんどん増えていき、今では借金地獄ですね。あぁ、無料でやらせてくれる相手がいる男は、いいなぁ、本当に。

 本当に、自分が制御出来ずに、情けなくなりました。プラエリアを飲んでいた時には、女性化の影響からか、性欲は収まっていたのです。けども、プラエリアの成分が体内からほぼ排出された今となっては、また以前のように、一日四回も五回も、休日はオナニーするようになってしまいました。

 その他にも、本当に、頻繁に性欲で金を浪費してしまう自分が今までいたし、これからも浪費してしまうかもしれません。多額の借金があるにもかかわらず、返済するどころか、ますます借金してまで、女を買ってしまうのです。とにかく、ピンクサロンのような安価な風俗ではなく、女に実際にチンコを挿入したい!という強い性衝動を、コントロール出来ないのです。だからいつも負けて、性風俗で一回で何万も浪費してしまうのでした。

 でも、性欲に関しては、仕方がない、と割り切りました。別に性犯罪なんてしてないし、する予定もないしな。ただ、自分がコントロール出来ずに、女を毎度毎度買ってしまう、というだけだ。

 はぁ、プラエリアを飲んでいた期間、ごく短い時間でしたが、性欲の悩みから解放されました。元々、性欲の薄い男というのは、こんなに穏やかな湖のような心境なのだなぁ、と思い、羨ましく思いました。性欲というのは、無料で出来る相手がおれば、楽しいものですが、無料で出来る相手がいなければ、毎度毎度、高い金を支払わねばならないので、貧民にとっては辛いのです。ああ、辛い。

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 そんで、続、神奈川に帰ってきた後の話。

 私はそんな訳で、除染の仕事及び原発内での仕事は完全に諦めた。それで、どうしようかなぁ、と思っていた。六月に帰還してから、既に一か月と20日程度が経過しておった。

 丁度その時に、過去に働いておった海岸清掃の仕事をやらないか?という電話が、神奈川かいがん美化財団からあった。それは、週四日労働で、日給9000円で、交通費は別途支給、健康保険と厚生年金は加入だけど、半端な月は未加入ね!という条件だったと思う。それで、私は今後の人生をどうしようか分からなかった時期なので、働かせて頂くことにした。それで、俺の場合は過去に実際に働いており、その時の働きぶりから、私の人物像は向こうも分かっておったので、面接の必要はなかった。だから、電話で受諾した時点で、採用が決定した。

 しかし、それは九月からであった。その時は、まだ7月下旬で、約一か月の開きがあった。その間、プラプラしておっても仕方がないので、ごく短期間の仕事を探した。新聞の折り込み求人チラシに、一か月程度の短期バイトの、某巨大プールの清掃員の仕事があった。確か、時給950円程度だったかな。まあ、順調なエリート社会人からすれば、31歳の時点で時給950円のバイト生活かよ・・・とバカにするだろうが、まあ、仕方がない。私はよい仕事がないからと言って、自殺するほど、軟なハートはしていない。だから、それに応募しました。そんで、受かったので、直ぐに働き出しました。

 そんで、まあ、内部事情なので詳細な仕事内容は伏せますけどね、普通に、トイレ掃除とか、ゴミ掃除とかして、仕事をしました。その間の休日にも、また、性欲に負けて、鶯谷のデリヘルに行ってしまったりして、散財してしまいました。もうね、本当に、性欲以外には、全くと言ってよいほど、殆ど全然浪費しないのにな・・・性欲のみに、ドカンドカンと、大砲が炸裂するが如く、大金を浪費しまくってしまうのだ。ああ、どうにかしたい。

 で、九月になり、海岸清掃の仕事に行きました。まあ、これはちょっと前に、実際に労働していた仕事だし、そつなくこなせました。以前働いておった時のメンバーは、一人だけ来ていました。後はバラバラで、知らない人達でしたが、直ぐに仲良くなりました。別に嫌な人もおらず、10名のメンバーで、9月、10月、11月、12月と労働して、終了しました。

 そんで、その時の我々の班は、一体感があり、また、ゴミの処理量も優秀だったので、ここだけの内密だが、来年も、今度は5月13日から12月19日まで働かないですか?と、仕事の最終日に誘われました。私はどうしようか悩みましたが、結局、翌年も海岸清掃の仕事をすることになったのでした。

 まあ、労働面では、そんな形です。では、仕事以外の話に移りたいと思います。

 私は、神奈川県に帰宅後、自殺ダメのSEO対策を向上させようと思い立ちました。SEOとは、みんながグーグルとかの検索エンジンで検索した時に、狙ったキーワードでより上位に表示されるように工夫する作業のことです。

 それで、当時、私は鈴木なんとかという、SEO界の大御所が書いたSEO対策本を持っておりました。それによれば、有料リンクを買うのが有効だ、と書かれておりました。有料リンクとは、つまりこういうものです。

 グーグルが検索順位の順位決定をする要因は秘密であり、また何百も要素がある。しかし、外部サイトからのリンクが重要なのだ。それも、大きくて、グーグルから重要だと認識されているサイトからのリンクが、特に有効である、そしてそれは、クロスレコメンドとかJリスティングとかの有料リンクのことである、と書かれてありました。私はそれに従い、有料リンクを買うことを決心しました。

 話は少し遡りますが、福島におった頃、そう、五月の初め頃、まだ除染の仕事をしている最中に、自殺ダメに掲載していた、[SEO代金の寄付お願い]に呼応して、カワサキさんなる方が、7万円も振り込んでくださいました。その他にも、一名ほど、一万円振り込んでくださいました。私はその金を、バカ正直なので、私的には流用は出来ないと思いました。だって、SEO代金の為の寄付として募ったのに、その金を私利私欲の為に使用すれば、天罰を受けてしまうから。なので、実際にその金を使い、二つのサイトから、有料リンクを買いました。一つのリンクあたり42000円でしたので、若干予算オーバーでしたが、そこは私が補てんしました。

 けども、結局、クレジットカードで支払った方がポイントが付くとか、バカな考えにより、支払先送りであるイオンカードのクレカで、84000円分の有料リンクを買ったのでした。まあ、その方が、金が手元に残るから、という気持ちや、振込が面倒だ、という気持ちもあったのだと思います。それで、結局、後々、クレカの一括払いなんて無理だからといって、ライフカードと同様に、リボ払いに設定してしまい、今でもまだまだ返済出来ていない最悪な状況となっております。ライフカードとイオンカードの二重苦のリボ払い地獄ですね。でも、この自殺ダメの制作作業を優先したい気持ちや、性欲に負けてどんどん浪費してしまっているせいで、また、折角稼いでも、健康保険料とか国民年金の支払いとか、役場への税金の支払いとかで、全然返済不可能な状況が続いております。

 いや、返済不可能といっても、毎月のリボ払い分はしっかり支払ってますけど、また新たにクレカで買い物してしまったり、新たにキャッシングで借金したりして、全然減らないのです。こりゃ、大怪我して働けなくなったならば、即、行き詰ってしまう・・・はぁ、完全に人生を誤りました。同じことの繰り返しですね。

 で、話は戻りますけど、有料リンクを買ったのです、84000円分。でも、そうしたら、しばらくしたら、それまでは一日のユニークユーザー数(重複しない訪問者数)が1800名程度おったのが、一気に1000名程度まで減少してしまいました。これは、後から考えれば、有料リンクを購入したことによるグーグルからのペナルティであることは、明らかでした。しかし、当時の私としては、それに気づきませんでした。

 要は、その有料リンクを買うという手法は、昔は有効であったが、その時点では、既にグーグルは対策済みであり、有料リンクを購入したサイトの価値をガクンと下げるペナルティを課しておったのでした。だから、そのSEOの達人の鈴木なにがしの本の情報は、古い情報だったのです。その時点では、もう使えないどころか、逆に有害情報と化しておったのでした。でも、その時の俺はそのことに気付かなかったのでした。

 でも、訪問者数は減少したけど、一人当たりのページビュー数は少し増えておったので、これは有料リンクを買う意味があるのかな?と、勘違いしてしまいました。その時、イオンカードの与信枠は、まだ50万円程度余裕がありました。それで、私は一気に、その他の有料リンクを、35万円分程、イオンカードのリボ払いで購入してしまったのです。

 ああ、バカ・・・青山に騙された時点から、雪崩式に瓦解・・・崩壊・・・カイジみたいに、奈落の底に落ちていきました・・・。私はバカなので、たとえ俺が一時的に借金しても、直ぐに大勢の自殺志願者を一人でも救えるならば、それでいいや、俺一人が苦しむだけだしな、という、立派なのかバカなのかよく分からん思いでもって、そんな愚行を犯してしまったのでした。本当は、ちゃんと実際に働いて、その給与を貯金してから買えば良かったのですが、私は、そういう、[待つ]ということ、[堅実に生きる]ということが、どうにも苦手で、ついつい、破滅的な行動を取ってしまうのでした。

 で、35万円分の有料リンクを買ったのですけど、丁度その翌日に、やはり不安になって有料リンクについてインターネットで検索したら、今時、有料リンクなんて害でしかない、という情報を、ようやく見つけました。それで、慌てて、全ての有料リンク会社に連絡して、リンクを外すように連絡しました。あるリンク作成業者なんかは、五万数千円クレカのリボ払いで支払ったのですが、それも、作業に入るの段階で、「返金は結構ですから、リンクの作成は中止してください!」なんていう、とんでもなくバカな内容のメールを送信するハメになりました。

 あああ、本当に、バカだなぁ。俺ほど、[バカ]という言葉が似合う人物も、そうそういまい。[ザ・バカ]です。あ~ぁ、何かで浪費してクレカの請求が来たのならば、それは仕方がないけど、何の意味もない有料リンクを一気に大量購入して、その翌日に取り消しのメールを送付するという、全く何も旨味を味わうことなく、ただただ借金のみが増えた格好となりました。

 けども、私から言わせて頂ければ、確かに、私はバカですが、バカでないと、この自殺ダメのような、大規模で本格的な霊的知識普及の自殺防止サイトなど、制作出来ないのです。バカじゃなければ、無理です。真剣に自分の人生航路を考えているような、エリート会社員には、絶対に無理なのです。だって、何の現世利益も無いんだから。だから、俺のような、道を外れた、バカにしか、制作不可能なのです。なんせ、膨大な時間を費やして制作しておるんだからのう。普通の人は、仕事以外の時間、そんなことせんでしょ。自分の愉悦や趣味に費やすと思うよ。日本中で、否、世界中で、俺しか、日本語対応のこのような大規模な霊的な自殺防止サイトは制作しておる奴はおらんじゃろうて。

 あと、まあ、いくら俺がバカだからといっても、俺が運転する自動車が児童の列に突っ込んで、多くの他人のお子さんを重度の障害者にしたり、殺してしまった、とかいうことは、今まで一切ないので、その点は良かったな。まあ、俺がいくらバカだとはいえ、俺自身が苦しむタイプのみのバカさだからな。世の中には、飲酒運転の末に、赤の他人の家族を殺しちまったようなバカもいるしな。そんなバカに比べれば、俺のバカさは、まだ全然かわいいものだ。

 あとね、結局、まだ、なんだかんだ言っても、生きているしな。まあ、死ぬ時が来ればどうあがいても死ぬんだけどさ。まだ俺は、この世でやらねばならぬことがある。それは、この自殺防止サイトの自殺防止システムを完成させることだ。この自殺ダメへの誘導サイトも含めてね。

 福島におった時に、最初に、大きなテント[テントと言っても、個人がキャンプで使用する小型のテントではなく、四角形の、巨大なビルのような、馬鹿デカい分厚い布を張った建物のこと] の中で、除染で出たゴミを処理するような施設があった。その中では、狭い空間で、重機が頻繁に動き回っていたらしい。そこで、50代の作業員が、後ろをよく見なかった重機にももを轢かれて、出血多量で死んだんだな。

 その後、暫くした後に、俺よりも一歳くらい年下の男が、隣の除染区域なのだが、そこで死んだな。坂道に停めたトラックに、車輪止めを設置しなかったので、そのままズルズルと下がっていき、下にいた作業員に激突した。他の作業員は急いで避けたが、一人のその若者は、コンクリート製の壁とトラックに挟まれて、圧死なのか轢死なのか知らないが、とにかく死亡した。それで、何百人も集まって、事故が再発しないように、緊急ミーティングみたいのをやっておったな。俺も出席したけどさ。

 人間、いつ死ぬかなんて、分からんよな。その、俺よりも年下の若者も、まさか除染の仕事に来ておって、そんな結末で死ぬことなど、その事故の直前まで予測しておらんかったであろう。俺だってね、それまで、自分が、まさか除染作業中に死ぬ可能性なんて、想定しておらんかったけどね。まあ、怪我程度ならあるかも、と思ってたけどさ。でも、実際に、そいつは死んでしまったのだな。

 だから、人間、いつ死ぬかなんて、分からないよな。でも、とりあえずね、今を生きるしかないよな。だから、俺もとりあえず、今を生きるだけだ。 

注釈]このページは、[恥の多い人生を送ってきました(18)]よりも古い公開日となっています。しかし、作成日は[恥の多い人生を送ってきました(18)]よりも最新です。それは、作成日は一番最新であっても、公開日を以前公開した記事よりも古くしなければ、以前公開した記事よりも下に位置しないからです。これがブログのシステムなので、ご理解ください。

 それで、仕事面のことは、ひとまずこれで置いておきます。それで、ここでは、ギャンブルについて、話したいと思います。まあ、ギャンブルで人生を狂わす人は、昔も今も、大勢いますからね。私の実体験が、ギャンブル中毒で今現在苦しんでいる方の薬となれば、幸いです。

 それで、世の中には、競艇とか、競馬とか、競輪とか、オートレースとかの、大規模なギャンブル会場で行われるギャンブル、所謂、公営ギャンブルと言うんですかね?それも、ありますけど、私はそれらには一切ハマリませんでした。なぜならば、まあ、近くの平塚には、平塚競輪場はあるんですけどね、どうにも、性に合わないと思いました。

 もう、何年も前に、平塚競輪場に行ったことがあります。それは、競輪開催日に、おもむろに、興味本位で見に行ってみたのです。そうしたら、失礼な言い方ですが、券の販売所がある広場には、ホームレス一歩手前みたいな、ひもじそうな服の色の集団が、そこには何百人もおりました。まあ、視界に入っただけで、何百人なので、会場の中にはもっとおったでしょう。

 だってさ、明らかに、金持ってなさそうな服のおっさんとか、爺さんとかばかりなんだもの。タバコふかして、競輪新聞片手に、ソバなんて食ってたりさ。ワイワイガヤガヤ騒いでいるけど、「お前ら、競輪に突っ込む金があるならば、まずは新しい服買えよ!」と突っ込みたくなるくらい、みすぼらしい服装の人が大半でした。まあ、色褪せた服、とでもいいましょうか。カラフルな色ではなく、もうね、何年も服買ってません、みたいな感じでした。

 そんな集団を実際に見て、その後、中に入り、競輪も観ました。う~んと、その日は、その平塚競輪場では目の前で実際に選手達は走ってなくて、設置してあった大型モニターで、他会場の様子をライブ中継しておりました。まあ、他会場の券も買えるらしいから。

 う~ん、でも、私は、周囲に見える貧乏集団に、なんか尻込みしてしまい、実際に券を買う行為までには至りませんでした。だから、あくまで見学のみで、帰って来ました。それ以来、似たような競馬場とか、競艇場とか、オートレース場とかには、全く行ったことがありません。平塚競輪場にも、それ以来、赴いておりません。なんかね、どうせ、俺はお頭が弱いんだから、予想って言ったって、どうせ大半が外してさ、その結果、将来的に周囲の貧民みたいになるのは明白だったので、やる気がせんかったのであります。

 だって、若い頃から競輪にハマって、それで何十年も爺になるまで通い続けて、その結果、何も築き上げていない、単に競輪で金をスッただけの人生でした・・・なんていう一生だったら、これほど虚しい行為はないでしょ。だから、底なし沼にハマる前に、止めときました。

 なので、巨大な賭け事の場所にわざわざ赴くタイプのギャンブル、つまり競馬とか競輪は避けられたのでした。でも、パチンコには、ドハマりしてしまいました。その経緯は、こうです。

 既にお話した通り、私は福島において、除染の仕事を止めたのだ。でも、管理人さん達は、五月末に新居に移動する予定だったのだが、私は未だ、そこにおった。もう神奈川に帰還することを決めていたのに、なぜそこに滞在し続けたのか、というと、ガラスバッジの返却や、退去にあたり、放射能測定をせねばならなかったからだ。つまり、被ばくの測定を受けねばならなかった。それを、一々、国が発行した被ばく手帳なるものに、その数値を記録せねばならなかった。その手続き及び受診の日程があったので、直ぐに神奈川に帰ることは不可能だったのだ。なので、無職のまま、管理人さん達や他の二人の作業員と共に、もう直ぐもぬけの殻になる予定のボロい寮に滞在し続けておりました。

 それは、除染の仕事を辞めたのが、5月20日位で、神奈川に帰宅したのが、5月末だったので、まあ、10日程度、無職でした。でも、パチンコに連れて行かれたのは、5月半ば位でした。だから、まだ仕事をしている最中の、とある休日でした。

 その休日、パチンコ好きの三人の管理人の誘いがありました。最初は、「近くに安いマッサージ屋があるので、そこでマッサージを受けようよ、その金は俺らが支払ってあげるよ」と誘われたのでした。なので、てっきり、マッサージだけだと思っておりました。で、実際にそこに赴きました。そのマッサージ屋は、とある巨大なスーパーの中にありました。そこで一時間、安い値段でマッサージを受けた後、丁度隣に、パチンコ屋があったので、パチンコ好きな管理人さん達が、そこに行こうと、私を誘ったのでした。一人で自動車のところに居る訳にもいかず、ついて行きました。

 そのパチンコ屋は、名前は忘れましたが、え~と、たしか回り易いように、等価貸ではなく、たしか換金率が0.7とかだったかな。それ以降は、私は換金が等倍というんですかね、一玉一円で換金の店ばかりに行っておったので、よく覚えてませんけど、その店は、当たり易い代わりに、換金率が一玉一円ではなく、一玉0.7円とか、そんなレートでした。

 それで、それまでの人生で、私はパチンコなるものは、25歳頃に、一度やってみたのみでした。その時は、たしかエヴァンゲリオンの台で、四円パチンコでした。その時は興味本位で入店して、そのエヴァの台に、試しに千円投入して、仕組みもよく分からぬまま、とりあえず回してみました。すると、全く当たりにカスリもせずに、ものの二分半程度で、千円が消滅しました。その時の印象がとても強く、[パチンコなんてバカらしい!]と強く印象に残り、それ以降、その時まで長らく遊んでおりませんでした。

 でも、そこは当たり易いお店で、私は、その時はもうパチンコに対する警戒感も緩くなっており、また、折角、マッサージも奢ってくれた管理人さん達のお誘いを無碍に断る気にもなれず、誘われるまま、競馬の台に座りました。それは、大当たりの確率が、たしか1/199の台でした。つまり、199回回せば、一回大当たりが来る確率の台です。それで、試に千円投入したのかな、それで、当たりました。稼いだ金額は、ほんの1600円程度でしたが、その時の快感が忘れられずに、それ以来、ドハマりしてしまいました。

 それからというもの、その管理人さん達が、そのパチ屋に行くと聞けば、一緒に行きました。それで、猪木の台をしました。七千円投入したのですが、全然当たりませんでした。俺は怒って、また千円、二千円と投入しましたが、当たりませんでした。その日、寮に帰ってから、まあ、管理人さん達が、台所で喋っていました。

 「あの子(俺)、あんなにムキになってたけど、神奈川に帰っても、大丈夫かしらねえ」とかさ。もうね、それが押し入れの壁越しに聞こえました。でも、私はもうその頃には中毒になっており、翌日とかには、いわき市まで電車でわざわざ行き、ツバメというパチンコ屋で、今度は牙狼の台に挑戦しました。けど、やはり当たりませんでした。一万円損しました。その後、私と50代の管理人さんは、暇だった日に、40歳の作業員の人と一緒に、そのツバメにミニバンに乗って行きました。

 結果、私は最初は2000円程度勝ってましたけど、他のメンバーがまだまだ帰る時間ではなかったので、そのまま打ち続けたら、全部吸い込まれて、逆に三千円程度マイナスになってしまいました。40歳の作業員の人は、久しぶりのパチスロらしかったのですが、三万円負けました。管理人さんは、二千円程度負けたようです。まあ、俺と管理人さんは金が惜しいので、一円パチンコでしたが、40歳の人は、20円スロットというのをしたそうです。

 まあ、パチンコとかパチスロに詳しくない人に少し説明致しますと、色んな掛け金のパチンコ、パチスロがあります。パチンコだと、一玉一円のとか、二円のとか、四円のとかです。パチスロだと、一つのメダルが五円のや、二十円のがあります。当然、一玉一円のよりも、一玉四円の方が、儲かった時の金額は四倍になりますが、損した時の金額も四倍になる、という訳です。他にも0.5円パチンコとかもありますが、それはごく少数であり、設置していないパチンコ店の方が多いのです。

 まあ、殆どの店で、パチンコなら一円パチンコと四円パチンコ、スロットなら五円スロットと20円スロットが設置されております。それで、退店したい時に、店員をボタンで呼び出して、出玉や出たメダル(スロット)を店員に渡して、カウントする器械に通したら、カウントした数字をプリントした紙を貰えるので、それをカウンターに持っていきます。そうすれば、小さなプレートが、出玉や出たメダルの数に応じて貰えます。それを持って、店の外のどこか近所に設置してある、換金所に提出すれば、それが金になる、という仕組みです。まあ、台から直接店員を呼び出さなくても、最近は自動で出玉をカードに記録してくれるタイプの席もあるので、そっちは簡単ですね。

 それで、まあ、それ以来、パチンコにハマってしまったのでした。

 神奈川県に帰ってきたら、福島県よりも、更に数倍のパチンコ屋が、あたかも屋久島の杉の巨木の如く、林立しておりました。パチンコに無興味だった時はあまり気づきませんでしたが、よく見れば、平塚にも、茅ケ崎にも、辻堂にも、藤沢にも、駅前にも郊外にも、パチンコ屋だらけなのでした。

 勿論、スロット専門店も多数ありましたけど、私はスロットには手を出しませんでした。パチンコだけで、もうお腹一杯だったし、スロットはパチンコの多様なギミック、演出と比較して、しょぼく感じたので、真剣に勉強しませんでした。

 だから、私はパチンコ専門でハマりました。但し、四円パチンコは消費スピードが、一円パチンコの四倍の速度なので、流石に警戒して、総額6000円程度しか投入しませんでした。まあ、それは仮面ライダーV3の台でしたが、全部吸収されました。普通のザクよりも三倍速いと言われるシャアザクよりも、四円パチンコは更に高速なのです。一パチの四倍の速度でお金が消え去るのですから。一パチは千円札で割と時間は持ちますが、四円パチンコなんて、恐ろしいお札の消化スピードだったので、もう、怖くて止めました。なので、一円パチンコだけ、やってました。

 そんで、一円パチンコに関しては、主に近場の平塚の駅前や、藤沢や辻堂の駅前のパチンコ屋に行きました。たまに東京の風俗に行った時には、その時あった近場のパチンコ屋にも行ったりしました。郊外店は、私は自転車しかないので、中々、自転車を漕いで郊外店まで行くのは大変なので、行きませんでした。

 まあ、とにかく、ハマリました。最初に、平塚駅前のパチンコ屋に行ったのですが、初日に15000円くらい勝って、二日目に12000円くらい勝って、三日目にもたしか6000円くらい勝ちました。それで、もう、そのお店に忠誠を誓ったような感じになり、それからその店に何度も何度も行ったのですが、それ以降、全然勝てなくなりました。勝ったとしても、たったの二千円程度だったり・・・。どうやら、遠隔操作というのはマジであるようです。だって、偶然に、そんな初日から三連勝なんてする訳ないじゃん。青山考明に騙された経験からも、そしてインターネットで遠隔操作関連の情報を色々と調べた経験からも、絶対に遠隔操作に決まっておるわ!

 最初に、散々甘い汁を吸わせて、そのお店に忠誠を誓わせて、それからたっぷりと、最初の勝ち分の何倍もの金を搾り取る、という計画なのは、見え見えなのですが、その時の私は、そんなの知りませんでした。最初の一回転目で、いきなりマックスタイプの機動戦士ガンダムで大当たりした時とか、「ヤッター!超ラッキー!!」なんて思っていましたけど、それも全部、俺をそのお店の下僕、奴隷、金を自動的に貢いでくる道具と化す為の工作だったのでした。だって、明らかにおかしいだろ!なんで、初日から三連チャンで、毎日勝てたのに・・・あんな、マックスタイプのガンダムで、出玉出まくりだったのにさ、あまりにも出まくって、大きな玉入れに移されたのだ。それに、俺の台の番号が挿してあったのだぞ!それなのに、その初日からの三連勝以降は、パッタリと、勝てなくなったのだ。その三日間に投入した金額の何倍も、十倍以上も投入したのにさ、今度は、サッパリ勝てなくなったよ・・・。マックスタイプ[1/399程度の確率で大当たりが当たる台の総称]のCRリングに、二万円も投入したのに、二万円が尽きかけた最後の方にようやく当たったけど、単発の600円程度の出玉しか出なかったしさ・・・アホらしくて、それも全部投入して、スッカラカンさ。

 その店で、CR聖闘士星矢にも、一万円以上投入したのに、全然当たらねえよ。近くの別の店でも、同じCR聖闘士星矢の台に総額三万数千円も投入したのに、一回も大当たりねえしよ。そんで、俺がブチ切れて、止めた直後に座った婆とか爺に、直ぐに大当たりが当たるしよ。それも超長い14連チャンとか、15連チャンとかだよ。それでまた、俺がその大当たりに当たりたい一心で、大金を投入しても、俺の時は当たらねえでやんの。ふざけんなボケ!!!

 と、まあ、このように、パチンコ断ちを達成してから、既に五か月経過しようとしているのに、過去の悔しい思い出を思い出しただけで、これだけの心の荒れ様なのです。あんなギャンブルは、心に悪い。心の静養なんて、絶対に無理。負けたら勿論、心が荒むけどさ。勝ってもね、勝ったら勝ったで、またパチンコに更にハマるしね。「ああ、もっとあの台に金を投入しとけば、更に出玉出たかなぁ~・・・ああ、もっとやっとけばよかったなぁ・・」なんていう思いに至るからな。そんで、実際に勝っても、換金せずにそのまま続けたら続けたで、ほぼ必ず、その分は吸収されてしまう、という訳だ。

 店内はタバコの臭いばかりだしさ。副流煙で肺癌になっちまうよ。音も煩いしさ。無料の漫画も設置してあるけどさ、それも、無料で釣っておいて、ついでにパチンコやパチスロやらせる撒き餌なんだからな。漫画が読みたいのならば、金はかかるが、漫画喫茶に行って読んだ方がいいよ。ついつい、漫画だけと思っても、パチンコに金を投入してしまい、そこからまた、平気で数千円、五千円、七千円、一万円と、浪費してしまうからな。

 まあ、それで、私は最終的には、五か月前にパチンコは完全に辞められました。それまでは、二度、三度と、パチンコ断ちを試みては、また数か月後には再開してしまった・・・の繰り返しでした。中断後に、また再開した時には、「まあ、ほんのちょっと、200円分だけ、やろう」なんて最初の頃は思ってたんです。で、実際に、本当に最初は200円分のみ遊んでいたんです。仕事帰りにね。それが、三日目には600円、一週間後には800円、二週間後には2000円・・・みたいな感じで、どんどん、投入金額が増えていったんです。で、結局、また、無駄に一円パチンコに、開店直後から台に座って、一日で二万数千円とか浪費したりしたのでした。

 勿論、勝つ時もあるけど、別に、最初の時みたいに、大勝なんて出来なくなりました。勝っても、殆ど、二、三千円のプラスでした。良くて五千円のプラスの日がたまにありました。一万円のプラスの日なんて、滅多の滅多の滅多にありませんでした。勿論、負けた日が殆どでしたけどね。調子の良い時には、連日勝った思い出もあったかもしれません。けど、そんなの所詮、二日間で合計4500円程度しか勝っておらず、翌日の負けでチャラ、その次の負けでマイナス確定・・・なんて形で、累計のマイナス金額はどんどん増えていったのでした。

 まあ、典型的なギャンブルで身を滅ぼすタイプでした。けど、私は、福島県で最初にパチンコにハマッてから、約一年と11か月で、パチンコから脱出出来ました。最初に福島でパチンコをしたのが、2013年の5月半ばで、パチンコから完全に足を洗ったのが、2015年の4月半ばでしたから。

 なんで足を洗えたのか?それは、最後の方は、平塚駅前にあるDステーションというパチ屋にハマッておりました。もう、最初に平塚で三日続けて勝った、あの忠誠を誓ったお店は、結局遠隔確定と自分の中で勝手に認定したので、「もう二度と行くかボケ!早く潰れちまえクソ店が!!」という憤怒の感情で、もうそこには二度と行きませんでした。まあ、店員の接客は良かったけどさ、接客なんざ、別に要らねえもんな。要るのは、勝ち金だからな。

 で、そのクソ店の近くの別のパチ屋にも頻繁に通っていたのですけど、そっちも、最初の頃はまあまあ勝ててましたけど、負けが込んで来たので、行くの止めました。そこが、CR聖闘士星矢に散々金を投入したのに、俺が退席した直後に座った爺とか婆が大当たりを連発した店です。そういうこともあり、心象が急激に悪くなりました。冬ソナとかにも散々金つぎ込んだけどな、冬ソナなんて、あんまり連チャンしないからな。まあ、所詮、パチンコで金儲けなんて幻想ですね。パチプロなんて、本当にいるのかしら?いたとしても、俺には、なるのは無理だな。

 一時期、本気でパチプロになれると思い込んで、インターネットで自称パチプロのブログとか見て色々と勉強して、そこに書いてあった出玉のグラフの線の法則に従って台選びもしましたけど、勝てませんでした。よくよく考えたら、勝ったと言っても、それは他人が負けて吸収された金なのであり、それはすなわち、過去に俺がその店で失った金でもあるのだから、アホらしいよな。世の中に何も貢献していない金だよな。真っ当な仕事で稼いだ金ではないのだから。虚しいだけだ。まあ、確かに、金は金なんですけどね。

 で、話を戻すが、そのDステーションに行きだして、なぜか、けっこう勝てた。本当に、勝率が高かったし、勝つといっても、チンケな金額ではなく、けっこう8000円勝ちとか、12000円勝ちとかしておった。勿論、負ける時は負けたけど、その負け金も、五千円とか六千円で済んだ。Dステーションには累計6回位行ったけど、Dステーションに限った話では、けっこうなプラスで終わったと思う。

 しかし、それでも、やはり俺はパチンコを止めようとは思っておったが、中々辞められぬ日々が続いておった。とはいえ、2015年に入ってからは、もうそれまで何度もパチンコの中断期間があり、何度かは禁パチに成功しておった。ただ、数か月経過したら、また再度通い出す、の繰り返しで、困っておった。しかし、まだ完全に断つことは出来ておらんかったんじゃ。

 でも、それでも、やはり2013年の頃に比較すれば、もうけっこうなパチンコ欲に対する悟りが出来ておった。「ああ、こんな下らないことをいつまでも続けていたら、俺の人生、虚しいばかりだ・・・」という、一種の悟りが出来ておった。だが、完全にパチ断ちを達成するまでには至らなかった、という訳だ。

 そんな時に、Dステーションに通いだして、ちょいちょい勝てるようになったんじゃ。でも、最後の日、おもむろにそのDステーションに行ったんじゃ。パチンコに対する欲望は、もう、ある程度は消えておったが、まだ完全には、雲散霧消しておらんかったからな。

 で、その残り僅かなパチ欲に駆られて、Dステーションに行きました。で、この前、大当たりして儲かった牙狼をやりました。最初にやろうとした台は、やっぱ止めて、直感的にこれだ!と思った別の牙狼の台をやりました。それはマックスタイプであった。

 そしたら、直ぐに大当たりした。[牙狼剣を押し込め!]という案内が出て、押し込むと、ピュピュピュピュー!!!だったかな、音のリズムは忘れたが、とにかく、大当たりした。その後、15000円儲けた。

 でも、その台は、俺が最初に、その日回した台であり、一度連チャンが終了して通常モードに戻った後、また直ぐに、一回転目で、大当たりしたんだ。それで、最初に百円分程度の玉しか使用していないにも関わらず、総額15000円程度儲かったんだな。それで、[もしかしたら、この台は、この日、もっと回せば、もっともっと天井知らずに出玉を吐き出すのではないか?]と直感的に想像しました。だから、折角儲けたその出玉のカウントが記録されたカードを、またその台に戻して、どんどん打ち続けました。

 しかし、それ以降、全然大当たりは来ませんでした。最初に15000円もの儲けが出たので、台の上のデジタル表示グラフには、高層ビルのような、ほぼ直角な上昇線が描かれておったのです。しかし、その後、回せど回せど全然当たらなかったので、みるみる下降線が表示されていきました。それで、結局、一万円分くらい投入したのかな?500回転くらい回しましたが、結局、当たりませんでした。まあ、マックスタイプの台ならば、その程度のハマリなど、ごく普通のことなのですが、その時の俺の心象としましては、[・・・なんで、この台は当たらないんだ?最初にあんなに出玉あったんだから、この台は今日、継続して爆発する台なんじゃないのか?]という、勝手な思い込みによる疑問と憤怒で一杯でした。

 しかし、もういい加減いつまで回しても当たらないので、相当損した後、別の列にある、ミドルタイプ[1/199]の機動戦士ガンダムの新型の台に座りました。それは、既に950回転くらい回してあったが、まだ当たりませんでした。その台から、前のお客さんが立ち去ったので、私が直ぐにそこに座りました。それで打ち始めてたら、割と直ぐに大当たりが来ました。連チャンしましたが、所詮ミドルタイプなので、結局、二千円程度しか儲からなかったな。だから、牙狼の台と合わせて、儲けで残ったのは七千円程度しかありませんでした。

 確かに、その日は総額で見たら、七千円儲けたのは事実です。しかし、気持ちがズドンと沈んだままでした。勝ったのに、気持ちが沈む。最悪ですね。あーしとけばよかった、こーしとけばよかったと・・・ただの銀色の玉の為に、折角の人生の貴重な時間及び思考、そして金を、全部つぎ込んだ結果が、これなのでした・・・。

 途端に虚しくなり、その金を換金した後、もうパチンコは一切止めました。トイレを借りる為にパチ屋に立ち寄ることもなくなりました。とにかく、あんな店は、人生を虚しくするばかりだ・・・という思いに至り、近づくことを止めました。

 私のパチンコ物語は、以上です。だから、皆さんも、あんな虚しくなるだけのキカイなんて、近寄らない方がいいよ。たとえゲームセンターのパチンコであっても、止めときましょう。止めた方がいいよ、本当にさ。

 あんな下らないものに情熱と金と時間を注ぎ込んだ結果、老人になって、ハッと気付く・・・「自分は今まで、一体何をして暮らしてきたのだろうか・・・」と。そうならない為にも、出来るだけ若い時分に、キッパリと止めましょう。

 ちなみに、私は今現在、宝くじさえ買ってません。だって、全然当たらないんだもの。2014年の6月頃に、止めました。そのキッカケは、最初に千円分のスクラッチ買って削ったら、100円分しか当たらなかった。その後、追加で千円ずつ買っていったんだ。で、総額六千円投入しても、何もデカい金額は当たらなかった。100円ばかりだった。とってもバカらしくなった。いつかは当たるという保証なんて一切ないんだ。だから、止めた。それまでは、淡い期待を抱いて、ロト6とかロト7とかジャンボ宝くじや、一等が一千万円とか二千万円の中堅クラスの宝くじとか、少額単位でちょくちょく買っていたけどさ、それも全然当たらないので、アホらしくなって止めた。

 だから、今じゃ、全く宝くじは購入していない。あんな、絶望的な確率でしか当選しない媒体に、人生の希望を託すなんて、馬鹿げている。毎月の給料を全額、万馬券にばかり賭けるよりも、更に馬鹿げているよ。だから、キッパリと止めたよ。

 まあ、私のギャンブルに関する経歴は、以上です。今はもう、賭け事はやっていない。

注釈]このページは、[恥の多い人生を送ってきました(18)]よりも古い公開日となっています。しかし、作成日は[恥の多い人生を送ってきました(18)]よりも最新です。それは、作成日は一番最新であっても、公開日を以前公開した記事よりも古くしなければ、以前公開した記事よりも下に位置しないからです。これがブログのシステムなので、ご理解ください。

 え~と、それで、2013年の年末までは、もう青山に騙されたショックで、精神がショック死しておりました。でも、青山ショックも、時が数か月経過すれば、いくらか和らぐものです。なので、年末頃には、既にけっこう前向きな気持ちになれてはおりました。

 それで、そもそもの青山に期待した理由である、霊的知識の普及の為の本の出版の野望は、もう完璧に中止しました。青山という、霧のパトロンが、実は詐欺師だと判明したのですから。自力で、出版とか、広告を打つというのは、無理なので、早々に諦めました。

 でも、そんな私でも、自力で出来ることがある!それは、[インターネットで、霊的知識普及の為のサイトを作る]という結論に至りました。まあ、正確に言えば、既に骨格の、この自殺ダメという霊的知識が一杯詰まったサイトは、ほぼ出来上がっておりました。まあ、目次制作作業とか、デザインがまだ未完成だとかの課題はありましたけど、本体は出来上がっておりました。

 しかし、この自殺ダメを設置したのみでは、まだ自殺志願者を大勢呼び寄せることは不可能なのです。なぜなら、上手いこと、自殺志願者が検索しそうなキーワードで上位表示されて、尚且つクリックされて、この自殺ダメというサイトを実際に閲覧してもらわないことには、存在しないのも一緒だからです。なので、その作業に着手しました。

 その為に、パソコンを買うことにしました。それまで使用しておったパソコンは、古かったのと、パソコンがあってもろくでもない時間の使い方しかしないという理由で、2013年の9月か10月頃に処分済みでした。なので、年末には、パソコンが無い状態でした。

 なので、スマートフォンしかありませんでした。けど、さすがにスマートフォンだけでは本格的なサイト制作やSEO対策を施すことは無理なので、やはり新しいパソコンを買うことにしました。

 パソコンと言えば秋葉原だろう、ということで、秋葉原に行きました。そこで、色々見て回った結果、ツクモ電機で、モニター二台と、デスクトップパソコン一台を買いました。それは、デスクトップパソコンの方は六万円程度しましたけど、ライフカードのリボ払いで買いました。結局、未だにライフカードの借金は上限の30万円付近をウロウロしているだけで、何年経過しても、全然減らないのでした。

 それで、海岸清掃の仕事が終了した頃から、本格的に自殺ダメへの追加の拡充作業及び集客作業を開始しました。それは翌年になっても続きました。よく覚えていないけど、とにかく、少しずつ、継続して、何かしらの作業をしていたようです。

 でも、確か年末から年始にかけて、漬物工場にて、漬物製造のアルバイトをしました。それは九日間連続勤務という激務を選択してしまい、かなりキツかったのですが、やり遂げました。けど、またやはり、出会い系で出会った女に、数万円使ってしまったりして、稼いだ金の大半が性欲のせいで消えてしまったのでした。性欲だけが、多額の現金を俺から奪っていく。俺自身の身体なので、[俺から奪っていく]という表現は変な気もしますけど、やはり性欲が旺盛過ぎるのに、無料でセックスが出来る相手がいないせいで、そうなってしまうのです。我慢するということは、その当時は不可能でした。今もやはり不可能です。金があれば、女を抱きに行ってしまいますから。ああ、セックスしたい。食欲や物欲に比較して、性欲が段違いに強い・・・困ったものだ。人生破滅だよ。

 それで、その後は、悩みながらも、拡充作業をしていった。けど、やはり暗中模索の状態だったので、あまり進まなかった。そして2014年の2月頃から4月末までは、某工場でアルバイトしていた。時給は800円とかだったかな。五月半ばからは海岸清掃の仕事があったから、それまでの三か月間限定の仕事を探していたからだ。あと、その頃は俺は、自分は本当に何をやってもダメな人間だ・・・という思い込みが深くて、簡単な仕事、超単純な仕事しか応募しなかった。だから、そんな最低時給付近の仕事しか応募しなかったな。

 今から思えば、臆病なんだけど、しかし青山に騙されたと確定したのが、その年の2月頃だし、借金は全然減らないわ、性欲には負けまくるわ、人生全然ダメだわ・・・という負の連鎖でもって、何か新規に難しいことに挑戦するという気概など、なかったのだ。で、当初、その仕事は、週に六日と書かれていたので、時給が低くても、けっこう稼げるかな?と思ったのだが、最初の頃は週五でした。週六になったのは、かなり後の、残り僅かな時だったな。それでも、真面目に出勤して、三か月で合計46万円程度は稼いだという計算だった。しかし、五月にも入ると、役場からの税金の支払いやら、健康保険料の支払いやら、昨年から支払っていなかった国民年金保険料の支払いとかで、どんどん減ってしまった。あと、当然、性欲にも敗北してしまったのだろう、度々、多分。なので、殆ど何も残らなかった・・・。

 それで、四月末頃から、五月半ばまでは、自殺ダメの拡充作業とかしておった。んで、五月の13日から、海岸清掃の仕事が開始した。まあ、昨年と変わらずで、日給9000円で交通費が出て、半端ではない月に限り、厚生年金と健康保険料に会社で入る、ということだった。まあ、健康保険料はその年の分は全部、俺は親に支払ったんだけど、別に返金とかされてないけどな。だって、食費とか家賃とか全然支払っていないからな。別にいいや。

 本当に駄目だ。けど、今はどんなにクズでダメ人間と言われようが、この自殺ダメへの集客システム、インターネットにおける自殺志願者救済システムを確立することは急務なので、別にその他のことはいいや。クズでも、とりあえずクズのままでよい。クズを直すのは、それらの当面の目標が終了してからでよい。

 それで、自殺ダメの目次制作とかもやりつつ、あと新たな霊的知識の本もタイピング完了しつつ、継続的に自殺ダメの拡充作業を行っていた六月頃、突如、自殺ダメへの集客で多大なる貢献をしておった[自殺者の画像]のページが、全部削除されてしまった。その理由は、多分こうだ。

 その時に、自殺ダメへの誘導サイトとして、新たに複数のドメインを取得し、複数のサイトを制作している最中であった。それで、自殺ダメへの集客において、無修正の自殺者のグロい写真集が有効であったので、新規のサイトにも大量に、新しいグロ画像を掲載しておった。そうしたら、それを誰かがブログ運営会社に通報したのか、或いはブログ運営会社のパトロール社員が発見したのか知らぬが、いきなり削除されてしもうた。

 [いきなり]というのは正確ではない。ちゃんとブログ管理会社からは、[○月○日に削除します]という案内は来ておった。でも、そのメールアドレスというのが、普段全然開かないメルアドなのだ。ヤフーのメルアドだったのだがな。それで、その警告が来ていることを知ることが出来なかった。結果的に、いきなり削除された、という格好となった。

 それで、その当時の私はひどく落ち込んだ。それまで、かなり訪問者数は回復傾向にあったのだ。一日の重複なしの訪問者数が、最高で4200人程度まで達した日もあったし、平均では2000人程度であった。でも、その[いきなりメインの集客商品が全部削除された事件]があったせいで、ガクンと訪問者数は減少してしまった。最初は500人程度まで落ち込んで、その後、更に200人程度まで落ち込んでしまった。まあ、例えるならば、今まで大いに賑わっていた商店が、いきなり閑古鳥が鳴くような、閑散とした状態となってしまった・・・というようなものです。

 それで、一時期自暴自棄になってしまいました。だって、一生懸命に制作した結果が、完全な裏目になったのですから。皆さんも経験はあるでしょう、努力したのに、それが完全なマイナス効果にしかならなかったという経験が・・・それならば最初からその努力をしなければよかった・・・という経験が。まあ、俺だけかな、そんな経験は。

 とにかく、しょぼ~ん、としてしまいました。その後、幾つか自殺ダメへの誘導サイトの制作を試みましたが、上手くいきませんでした。その時は、上手な誘導サイトの制作の仕方が、暗中模索状態だったのです。なので、作っては没、作っては没という作業の繰り返しであり、ドメインを七つ程度無駄にしました。まあ、一つのドメインで継続して制作作業を続ければ良かったのかもしれませんが、その頃の俺は、ドメインとサイトタイトルを被せておったので、新しいサイトを作る時に、旧ドメインを引き継げなかったのです。まあ、あと、上手く行かなかったドメインを引き継ぐなんて、不吉すぎて嫌だったのです。

 で、結局、海岸清掃の仕事は5月13日から12月19日まであったのですけど、その間、ろくな進捗はありませんでした。借金返済にしても、リボ払い分を支払っては、また性欲に負けてイオンカードのキャッシングで数万円下して風俗に行ったりしていたので、全然減りませんでした。ライフカードも、減ったら減ったで、また何かネット通販とかエロサイトの会員権とか買ってしまっていたので、こちらも借金額は全然減りませんでした。とにかく、女に触るだけでも、日当数日分が一気に消し飛びますし、オナニーにしても、エロサイトに高い金を支払って会員になったり、オナホールを一気に9つ位買ってしまったりして、本当にもう、性欲だけが重たい足枷となっておったのでした。性欲性欲性欲性欲・・・本当は、相手さえおれば、毎日セックス、一日三回セックス、四回セックス、常にお尻触ったり、おっぱい触ったりしたい程の性欲の持ち主なのに、相手がいないので、オナニーで我慢しているのが現状なのです。だから、性欲旺盛、性欲過多というのは、これは、相手がいれば快楽ですが、いなければ、とてつもない苦しみなのです。なにせ、激し過ぎる欲望が解消出来ないのですから。オナニーでは、虚しいだけだしね。自分の手で射精するのだから・・・虚しいよ。あと、アマゾンで中古のエロ本を大量に選ぶ時に、夜の八時頃から、明け方の四時頃まで、休憩なしでずっと選定しておったりな。中古のエロ本一冊数百円で、それを一万円分、どれがいいかな・・・というようにね。風呂も入らずに、射精しないようにチンコを刺激しながら、そんな超長時間、エロエロエロエロで拘束されておったのでした。だから、本当に、同じように性欲旺盛な女性のパートナーが出来ない限りは、私の、この地獄のような性欲からは、逃れられないのです。

 それで、結局、パチンコもちょくちょく行っては、あの当たらないパチンコ屋のパチンコ台に座り、イライラしながら二万円を献上したりさ・・・もう、何も上手くいきませんでした。精神面も、自殺防止サイト制作の具体的な成果面でも、借金返済面でもね。だから、もう11月頃には、絶望して、土曜日から月曜日までの三日間は休日なのですが、それも海岸の砂浜にシートを敷いて、絶望しながら寝転がっておりました。まあ、それは、2013年の年末でもそうでした。絶望して、もう生きる気力がなくなり、別に大してやりたくもない釣りなどしたりして、虚しく時が過ぎていきました。

 あと、出会い系サイトで、女が欲しいと、ポイントを使いまくって、女にメールしまくったのですが、誰一人、恋人にはなってくれませんでした。まあ、俺がセックスセックスセックスしまくりたいという欲望・願望がありまくるのがいけないのだろうけどさ。事実、セックスしたいのだから。

 あと、恋人が欲しくて、出会い喫茶なるものも頻繁に行きました。そこで、ただ単に女に飯を奢っただけで、五千円も支払った時は、後々、腹が立ちました。「なんでこっちがランチ代1500円くらい奢ってやって、しかもその出会い喫茶の入店料と女性を連れ出す料金の合計五千円位支払って、更にそいつに飯に付き合ってもらっただけで五千円も支払わねばならないんだ!!!」と、怒りましたけど・・・でも、その時の俺は、一回でもいいから、女性と食事をしたい、デートをしたいという思いから、そんなバカげた金を支払ってしまったのでした。

 だって、今もそうだけどさ、結局、一回も女性と食事とか、デートとかしたことないんだから。まあ、上記の体験は、それはこっちが金を支払って付き合ってもらったのだから、別にデートでも何でもないけどな。ただの女版便利屋に過ぎない。しかも、その女、全然好みじゃないし。ただ、その出会い喫茶の店内にいた時に、店員に「あの娘どうですか?」と促されたので、勢いで誘ってしまっただけだ。俺はああいう女は好みではなかった・・・。

 あ~ぁ、あとは、出会い喫茶で出会った女とセックスしたりさ。勿論、無料でヤラせてくれる筈もなく、こっちがラブホテル代も含めて、大金を支払うんだけどさ。でも、情けないことに、性欲には必ず敗北してしまうのだ。食欲や物欲には勝てるが、性欲には勝てないから。

 そんな感じの虚しい時間、何もかも上手くいかないまま、直ぐに年末になってしまい、海岸清掃の仕事も終了してしまいました。結局、全然借金は減らず、むしろ増えてしまいました。風俗に行きまくったせいです。ああ、本当にもうね、性欲が憎い・・・けど、性欲を征することは出来ないし、制することも出来ないのだ・・・ああ、好きな時に好きなだけお尻やおっぱいを触らせてくれたり、好きなだけキスさせてくれたり、好きなだけ膣に挿入させてくれる女性いないかな・・・好みの女性でさ。でも、出会い系とか出会い喫茶で色々と飛び回って探してみたが、そんな女には出会えなかったのだった。全員、金目的の女ばかりなのであった。

注釈]このページは、[恥の多い人生を送ってきました(18)]よりも古い公開日となっています。しかし、作成日は[恥の多い人生を送ってきました(18)]よりも最新です。それは、作成日は一番最新であっても、公開日を以前公開した記事よりも古くしなければ、以前公開した記事よりも下に位置しないからです。これがブログのシステムなので、ご理解ください。


 そんな感じで、2014年は、大した進捗もなく、また借金返済も全然叶わず、過ぎました。一応、海岸清掃の仕事を始めた直後、六月頃に、仕事をしながらでも通院可能な治験の事前検診を受けて合格し、本試験の入院日に赴いたのだが、そこで真っ先に落とされた。なにか、数値が適合しなかったらしい。あ~ぁ、何もかも、上手く行かないなぁ。それが合格しておれば、仕事をしながら土曜日とかに通院可能で、総額45万円の報酬が貰えたのになぁ。それならば、それでライフカードの借金分のみでも返済出来たのになぁ・・・。

 そんで、翌2015年になりました。しかし、いくら前年、何もかも上手く行かなくて、やる気が無くなっておったとはいえ、そこは私は不死鳥の如く、自殺ダメの事業だけは完遂させる心意気なので、どうにかやる気は復活してきました。

 それで、2014年の海岸清掃の仕事が終了した直後辺りから、本格的に自殺ダメへの誘導サイト及びSEO対策を再開しました。

 何度、そんなことを、どれだけの期間しておるんだ?もういい加減止めたら?とお思いの方もいるでしょう。しかし、これしか私にはないし、なぜか、これは使命感があるので、止めることは不可能なのです。だから、最後まで継続するしかないのです。そう、完遂するまでは。

 で、[自殺サイト 自殺するな!]というサイトをまず一か月程度かけて制作しました。ただ、これはライブドアブログであり、ライブドアブログはカテゴリ数が500までは設置可能なのです。そして、[自殺サイト 自殺するな!]は只今、カテゴリ数をまだ50程度しか使っていないので、あとの約450のカテゴリについては、今後、埋めていく所存です。

 あと、SEO対策、つまりサイト誘導に関しては、動画、それもユーチューブ動画が有効であるとの情報を、複数のSEO対策本から得ていたので、今度は、ビデオカメラを購入して、動画撮影に力を入れ始めました。それで、[自殺キリンシリーズ]とかを制作しながら、その他にも誘導動画を数千個制作したりして、コツコツと毎日積み重ねていきました。それで、今では、一日1500回程度、私のユーチューブの動画は視聴されており、そこから幾人かは、毎日新規で自殺ダメを訪れていると思われます。

 あとは、パソコンなのですが、ツクモで購入したデスクトップパソコンは、なぜか直ぐに調子が悪くなり、修理にも出しましたが、結局、ダメでした。なので、廃棄処分しました。勿体無いのですが、もうツクモは絶対に買わないと誓いました。廃棄処分にしたのが、2015年の4月頃でしたかね。それからは、私は海岸で[生きる意味ビデオシリーズ]を撮影して、動画が溜まったらネット喫茶に行き、そこの光通信の環境でアップロードしておりました。自宅は未だにADSLなので、めっちゃ遅いからです。

 まあ、一月初めから四月頃までは、失業保険を受給しておりました。二年間での海岸清掃の失業保険に入っておった期間が、合計10か月程度でした。半端な月は、受給資格には含まれないようでしたから。あとは、福島での除染の仕事で、二か月入っていたので、ギリギリ過去二年間の内に12か月間入っており、何とか受給資格を満たしていたのでした。

 で、一応、仕事を探しながら、全力で自殺ダメへの誘導システム構築作業に取り組んでおりました。で、四月に入り受給期間が終了になりました。その間、毎月12万円程度貰いましたけど、またしても、風俗で浪費しておりました。本当に、自分で自分を制御不可能なのです。睾丸でどんどん自分の意志とは無関係に、精子が大量に、瞬時に製造されており、直ぐに性欲が最高潮に達してしまうのです。だから、もう、パートナーがいなければ、無理です。女女女女女女女セックスセックスセックスセックスセックス・・・気持ち悪がられても、仕方がないのです。前述の通り、プラエリアのような薬もダメ、精神科医もまともに取り合ってくれず、よって、日本国内の性欲過多の人物は、どうしようもないのです。素敵な、何回でも好きなだけセックスを自由にさせてくれるパートナーが見つからない限りは、私はこのままダメになってしまうでしょう。もう、どうしようもない。自分で自分を制御できない・・・とはいえ、性犯罪はしないからご安心ください。あくまで、風俗で金があればあるだけ浪費してしまう癖が止められないというだけですから。

 それで、四月に入り、失業給付の受給資格が無くなった後は、イオンカードのクレカのキャッシングとかを使いながら生き延びて、引き続き、自殺ダメ拡充作業をしおりました。

 五月に入り、治験に受かりました。それは、東京の墨田病院でした。五泊×二の治験で、ジェネリック医薬品の治験でした。これまでの人生で、総計10回くらい治験を受けて、ようやく受かったのでした。試験の相当前から、メカブとかの体に良い食べ物ばかり食べて、節制した成果が表れました。本試験の日、病院に行き、そこで25名の内、5名が脱落するのです。それで、前回、墨田病院に本試験の際、行った時には、私が真っ先に名前を呼ばれて、脱落したのでした。だから、名前を呼ばれるということは、脱落決定ということなのです。一応、翌日まで予備登録者として残るメンバーもおりますが、そんな一晩で体調崩す合格者なんていないので、事実上、その者達は脱落なのです。で、ヒヤヒヤしながら待合室に座っておりましたが、幸いなことに、他の五名が呼ばれたのみで、俺は今回は呼ばれませんでした。だから、本試験合格でした。

 まあ、治験といっても、たった一回、統合失調症のジェネリック医薬品を飲むだけなのです。まあ、前期と後期に分けて、本来の薬と、ジェネリックの薬を飲んで、その違いを比べるというものです。採決も頻繁にありましたけど、そんなの何でもありませんでした。それで、無事に前期後期と終了して、報酬を185000円程度頂きました。しかし、また俺は風俗に性欲で負けて、その内の85000円程度を失ってしまいました。アホらしい、本気でバカらしいと思いました。けど、あなたに分かりますか?素面な時の自分で、そんなことはもう止めたいと思っていることであれ、相手がいないが為に、また平気で風俗で数万円浪費してしまう自分がいる辛さを・・・。まあ、君にとってはあくまで他人事だろうなぁ・・・俺も、腕一本交通事故で失った人の日常生活における苦しみなんて、思いっきり他人事だからなぁ。まあ、だから、俺は君にとっては赤の他人なのであるから、まあ、俺の苦しみも赤の他人のことなので、どうでもよいことであろう。別に、俺を助ける義務もないしね。

 そんな感じでした。治験最終日に、その墨田病院では、その時の治験では、プレゼントがありました。それは抽選で、番号で勝った順番から、好きな商品を選べるというものでした。一番最高なのはディズニーランドペア宿泊券で、実際に行かずとも、売り飛ばせば数万円になるであろう品でした。その他にも、そのチケット程ではありませんでしたが、そこそこ高い値段のものがありました。20名いて、くじ引きの結果、リアルに私がビリになりました。つまり、一番最後に選ぶ立場・・・といっても、もう残りカスしかありませんでした。なので、私はオレンジ色のメジャーを貰いました。百円ショップに売っているような、ただの小さなプラスチックと、布で出来た、ごく普通のメジャーでした。ああ、クジ運弱いなぁ・・・俺が引いたのは最後の辺りで、そこにまだ、ディズニーランドのチケットも混入していたのになぁ・・・なのに、よりによって、一番最弱な番号のクジを引いたのでした・・・宝くじも全然当たらなかったしなぁ・・・クジ関係は、私は無力でした。

 そんな感じで、治験が終了した後、もういい加減、SEO対策には専念出来なくなりました。失業保険からの収入も無くなり、治験も、一度受ければ、次に再度受けられるようになるには、四か月程度経過せねばならないからです。それで、私はタウンワークで仕事を探して、とある清掃関連のアルバイトに応募しました。

 まだ、正規の仕事には就く気持ちは、どうしても湧かないのでした。今でも、こうして休日にずっと自殺ダメ関連の作業をしているのですから。気持ちに全く余力、余裕が無いのです。だから、片手間でも仕事が可能な、アルバイトに、どうしても気持ち的に傾いてしまうのでした。

 で、今、その仕事をしている最中です。まあ、この仕事も10月末までだろうから、その後は不明です。今までこの仕事で受け取った金では、今年の役所に支払う税金を支払い、健康保険料87000円程度支払い、あとは今年の国民年金保険料も、今年の八月分まで支払いました。もうすぐ給料日なのですけど、給与を貰ったら、今度は九月と十月分の国民年金保険料を支払わねばなりません。11月以降のは、まだいいや、という感じです。でも、どうせ後々の為にと思って貯金しておっても、性欲に負けて、一気に浪費してしまうだろうなぁ・・・。だったら、11月12月というように、後々の国民年金保険料も前払いした方がよいのかなぁ・・・とも思います。

 あとは、全然返済されていない、否、返済されているけど、全然借入金額が減っていない二つのクレジットカード会社の返済の為に、毎月六万数千円あるのです。リボ払いは怖いね。やっぱり、お金の管理と、私のペニスの管理をしっかりとしてくれる人生のパートナーが絶対に必要だわ。そもそも、性欲のせいで、これだけ金の管理が出来ていないのだから、性欲を無料で満たしてくれる女性が現れれば、これは一気に解決する問題なのだからな。ああ、パートナーがいる人が羨ましいよ。

 ちなみに、スマートフォン・・・あの、福島の除染の時に、あの憎い青山考明に出会うキッカケとなった、あの白い京セラのスマートフォンは、廃棄処分にしました。その経緯はこうです。

 また、私は、スマートフォンを使用して、出会い系サイトで女とセックスすることを画策しました。自分でも止められないのです。台風の影響で翌日の仕事が休みであることが確定した日、つまりその日の仕事が終了してから家にて、いきなり腹痛に襲われました。それで、ベッドで休んでおったのですが、またペニスは元気に勢いよく勃起してしまい、それでまた性欲に駆られて、ハッピーメールやYYCでポイントをクレジットカードで大量に何回も小分けにして買って、総額一万円程度、浪費してしまいました。それだけで、ポイント分のみでピンクサロンに二回行けるのですけど、私はセックス、つまりマンコにチンコを挿入したい派なので、ピンクサロンには、あまり行く気にはなれなかったのです。

 それで、とある女と会うことになって、実際に東京まで行き、会いました。そうしたら、そいつは、プロフィールでは[体系=普通]と表示しておったのに、実際に来たのは、リアルドラム缶でした。でも、私は勃起促進薬も飲んでしまっておったし、もう、直ぐに射精したいので、そいつとラブホテルに行きました。そうしたら、事前打ち合わせでは、三時間一緒に居てくれるという約束だったのに、そいつは早々に帰りたがりました。ああ、これは、もう何年も前に体験したことと一緒だ・・・と、絶望しました。

 それで、そいつの腹をマジマジと観れば、腹の肉がダブついて、なんだか、ベルセルクというファンタジー漫画に出てくるデブな怪物のように、波打って、醜く人の顔の如く、肉がブヨブヨだったのでした。それで、既に一回セックスが終わった後なので、射精後で急に冷静になって、そんな醜い腹の顔を見たり・・・尚且つ、その女「二回戦だよね、早く勃起してよ・・」みたいに急かしてくるのに嫌気がさして、「もう帰っていいよ」と私は発言しました。

 その女は、不機嫌そうに消えました。その直後、本当に、心底、私は自分のペニスというか、睾丸から生成される男性ホルモンのあまりの強さを恨みました。

 それで、そいつと実際に会う数時間前に、そいつへの連絡はスマートフォンからしておったのですが、もう寿命間近だったのか、その時点で、俺のスマホはタッチしても、反応しないか、反応するとしても、50秒後にようやくズダダダッと反応するというような、クソ重い状態だったのです。これはキャッシュを消すとかでも解消不可能でした。とにかく、もう寿命だったのでしょう。人間で言えば、もう老衰で自然に息を引き取る寸前の状態だったのでしょう。それで、俺はそのあまりの遅さ、無反応さにイラついて、そのスマートフォンを思い切り机に叩き付けました。すると、運悪く、画面側で、画面が大きくヒビ割れました。アイフォンならば、ヒビ割れても快適に反応しておるものを電車内とかでよく見かけますが、この京セラのDIGNO S KYL21という機種は、もう殆ど死にかけであり、反応も、たま~にするけど、殆ど死んでしまいました。それに、反応するといっても、9を押してないのに、勝手に9がズダダダ~と入力されるというような状態だったのです。完全に、死亡でした。そんな経緯で、スマホはその日の帰りにAUショップに持ち込んで、廃棄処分にしました。

 そしてそれ以来、新しいスマートフォンは買わないことにしました。別に、友達なんて一人もいないので、ラインとか、スマホのメールとか、不要なのです。家のパソコンさえあればよいのです。それに、スマートフォンがあれば、時間をダラダラ浪費してしまうし、携帯出来るので、出会い系サイトも使用しまくってしまうのでした。だから、自殺ダメ関連の事業を全て完成させて、全部借金を返済して、何もかも憂いが無くなった時、ようやくその時に、格安SIMの安いスマートフォンを契約しようと思っております。やはり、自力で自分の欲望を制御不可能ならば、元から欲望暴走装置を廃棄処分すべきなのですね。

 あと、イオンカードのクレジットカードも、この樽女の件があり、この日、帰宅直後に、ハサミでバラバラにして、二つの破片類に分けて、別々の離れた位置にあるコンビニのゴミ箱に、その日の内に廃棄しました。一つのゴミ箱に捨てれば、誰かが繋ぎ合わせて悪用するかもしれませんが、二軒のコンビニのゴミ箱に時間差で捨てれば、誰も追跡はしてこないでしょう。これで、イオンカードのキャッシングを、欲望に負けて使用することは無くなりました。まあ、除染の時に、ライフカードの借金がまだ未返済なのに、新たにイオンカードを作ったのが最大の元凶だったのですけど、今、そんなことを言っても仕方がない。あくまで、今現在の自分が置かれた状況下で、より良くするにはどうすればいいのか、ということだけで、自分は精一杯でありますから。

 あと、性欲面で言えば、前述の通り、プラエリアを飲んだのですけど、睾丸が痛くなり、四日間飲んだのみで中止しました。プラエリアの錠剤を飲むのを中止した後、半月程度の時間が経過した今、精子の状態は、臭いや色、そして量も、以前の状態に戻ったようです。まあ、詳しい検査は受けていないので、拡大したら精子の状態がどうなっているのかは知りませんけど。でも、精子の状態が元に戻った、ということは、性欲も以前の状態に戻ってしまい、また休日には、一日数回のオナニーをするようになってしまいました。つまり、副作用のない性欲抑制薬は、私の知る限り、存在しないのでした。

 また、再度、性欲に悩まされ続ける地獄が開始されるかと思うと、憂鬱です。まあ、素敵なセックスパートナーでもいれば、逆に性欲という無料で楽しめる最高の快楽があるので、パートナー共々、ウキウキして毎日を過ごせるのでしょうけど。セックスパートナーがいなければ、性欲の強さというのは、逆にマイナス作用なのです。性欲のせいで、精神が破壊されて、実生活も破壊されてしまうのです。これは麻薬のようなものです。まあ、麻薬なんてしたことないけどさ。オナニーも止められない、射精も止められないので、麻薬のようなものだ。合法的な麻薬ですな。エクスタシーって、何も錠剤じゃなくても、単なるオナニーによる射精でも十分にエクスタシーだよなぁ。本当は相手がいるのが最高なのだが・・・。

 まあ、そんな形で、現在に至ります。まだまだ、自殺ダメ関連のSEO対策完了には、時間を要することと思われます。でも、動画関連は大体終了したし、あとは誘導サイトを三つ、完成させるのみだろう。それが、また大変なのですが。

 でも、インターネット上を彷徨う自殺志願者を霊的知識のサイトに誘導して、霊的知識でもって自殺志願者を救うというのが、私の今回の人生の使命であると思うので、頑張ります。辛いが、仕方がない。最後まで成し遂げる所存です。

 あと、パソコンは、ツクモの軟なデスクトップがぶっ壊れたので、それから暫く存在していなかったのですが、[生きる意味ビデオシリーズ]のアップロードも終了し、また再度、自宅のパソコンが必要になりました。それで、一回目の治験終了後、新橋のヤマダ電機で、中古のNECのパソコンを購入しました。それは、ワイマックスを契約したら、二年間で分割で支払える、というものでした。まあ、その場でクレジットカードで二万円だけ、引き落としされましたけど。それで、それを今、使用しています。

 ワイマックスは、自宅のパソコンが遅すぎて、契約したのでした。それというのも、ツクモのデスクトップパソコンが壊れた後、私は前に購入しておった、糞古いパナソニックのレッツノートを買っておりました。それは、15000円程度のものでした。最新型のレッツノートが24万円程度であるのを考慮すれば、いかに古い機種であるかが分かると思います。CPUはコアソロという化石でした。なんでそもそも、それを買ったのかといえば、何か、以前の私は、屋外でパソコンを使用したいから、とか思ったのかもしれません、具体的には忘却しました。

  それで、その古いレッツノートを、ツクモのデスクトップパソコンが壊れたので、倉庫から出してきて、仕方なく使用しておったのです。けど、超古い機体なので、とてもドンヨリ、遅かったのでした。で、その遅さを、俺はてっきりADSLの速度のせいだ!と勘違いしてしまいました。なので、自宅でも高速通信が可能なワイマックスを、二年間の契約で、結んでしまったのでした。ツクモのデスクトップパソコンの使用時に、ADSLの速度は知っていた筈なのに、すっかり忘れておりました。俺の脳の忘却システムは凄いですね、アホくさ。

 で、自宅で使った結果、ADSLと速度の違いは大して違いませんでした。やはり、その古いレッツノートの低性能が、速度が出ない最大の原因でした。なので、今、ワイマックスは自宅であまり使われることなく、殆ど眠りこけております。でも、なんとか生かす為に、11月からは週4日の仕事にして、あとの三日間は、ワイマックス使用出来るような場所、図書館とかに、このNECのノートパソコンを持っていきたいと思います。そこで、思いっきり、一日10記事程度書かねば。じゃないと、自殺ダメの事業が、ワイマックスの契約期間内に終了しないぞ!

 あ~ぁ、またしても、青山の時と同じだなぁ。同じ失敗の繰り返しだよなぁ。やっぱり、賢い女性のパートナーが必要だな。俺が決断するには、俺一人しかいないからな。それも、バカな脳の持ち主である俺が一人で悩んでも、高確率で失敗する道しか導き出せないからな。 早く、人生のパートナーが欲しいよ。

 つーかさ、今、もうすぐ34歳だけど、いつまでも元気な体がある保障は一切ないし、歳を取れば取る程、死ぬ確率は上がっていくしな。自殺ダメの完成は、これは使命なので完成までは頑張るが、それ以降は、もう光のスピードで人生のパートナーを発見して、子供を作って、産んで、育てないと、俺の一生は直ぐに終了しちまうよ。なにせ、人生の残された時間というのは、無限ではないのだからな。早くせねば、早く自殺ダメ関連の事業を完成させねばならない。

 つーことで、今、そんな状況です。 



 追記

 ここからは、2017年4月30日(日曜)に書いた文章です。前述の文章の後のことを記述していきたいと思います。

 まあ、手っ取り早く言えば、2015年の10月末に、その清掃作業のアルバイトを終了しました。その後、年末に、アマゾンの小田原配送センターにて、深夜のアルバイトをしました。残業も二時間とか一時間とかあった。でも、直ぐに身体を壊しました。やはり、元々体が頑丈ではないし、深夜作業だし、作業内容も本当に大変だったので、10日程度しただけで辞めました。

 肛門付近に腫れたできものが出来てしまい、それは近所の専門医に切除してもらいました。なんだか、慣れない深夜作業をしたせいで、それが出来たようでした。辞めたら、治りました。
 
 その後、ちょっとだけ、また自殺ダメ関連の作業を進めました。けど、また金が尽きそうだったので、今度は、2016年初めに、交通誘導員に応募しました。それは、二か月程度続けました。とても怖かった。大型ダンプが直ぐ横を走って行ったり、高速道路上で旗を振ったり、一般道で片側交互通行を無線でやり取りしながら行ったりしました。

 片側交互通行の仕事は、最後の車両の色と形とナンバーを伝えるのですが、大変でした。なにせ、一歩間違えれば、私のせいで大事故なのです。雨の日であっても、小雨程度ならば工事は進むので、やりました。重たい機械をトラックに載せたり、もう、大変でした。しごかれもしました。

 でも、ある程度の金が貯まったし、もう嫌だったので、二か月で辞めました。その後、辞めてから、自殺ダメへの誘導サイトを、ライブドアブログにて30制作しました。

 その後、また金が無くなってきたので、今度は日産車体の期間工に応募しました。私はとある製造部門に配属されました。でも、ここも辛かった。次から次へと運ばれてきて、尚且つ、一つ一つの作業がとても大変でした。私には無理でした。故に、二か月半程度で辞めました。

 でも、採用したら15万円渡すというキャンペーンをしており、その内、二か月いたので、10万円貰いました。あと、日産車体に私を紹介した派遣会社からも、5万円の採用祝い金がありました。でも、二か月で辞めました。稼いだ金は、それらの祝い金も含めて、総額80万円程度だったかな。

 その後、出会い喫茶とかにも行きましたが、ブスしかいませんでした。そのブスとホテルに行きましたが、やはり金が惜しくなり、三千円程度を渡して、何もせずに出ていってもらいました。その女は、若々しく振舞っていましたが、実際に間近で見たら、どうみても30歳は超えていました。多分、35歳位でした。そのくせ、とても高い料金を請求したので、止めました。

 とてもタイプでスタイルも好みの美人もおり、出会い喫茶の個室にて話しましたが、料金がとても高かったので、断念しました。それで、何もせずに帰りました。

 でも、そんな欲望に負けそうになりながらも、一応、自殺ダメの集客システムは進めました。そして、日産車体を8月13日辺りに辞めてから、年末まで、仕事は一切せずに、自殺ダメの集客システムの構築作業に注力しました。

 それで、年末になり、金が尽きそうだったので、正月の飾りを作る会社に、短期のアルバイトで8日間程度出勤しました。残業もしまくり、8万円程度稼ぎました。時給千円でした。それで、また暫くは、自殺ダメへの集客システムの構築作業を続行することが可能となりました。

 それで、2017年になりました。引き続き、自殺ダメへの集客システムの構築作業に精を出しました。

 それで、ようやく、2月末頃に、大体完成しました。しかし、もう金が無かったので、1月末頃より仕事を探していました。それで、遺跡発掘の仕事に応募しました。

 その仕事の作業現場は、自宅からかなり離れていました。故に、自動車が必要でした。故に、親にそのことを話して、母親から借金をして、中古車を買いました。車検二年付きで、走行距離が9万9千キロ程度で、スバルのR2という、平成16年製造の軽自動車でした。

 それは、最初、MTのR2をネットで発見したので、そのお店に電話したら、それはつい先日売れてしまったと言われ、その代わり、こんな商品がありますよ、と勧められたのが、このR2でした。

 私は、早く決めないと仕事の開始日に間に合わないと思ったのと、ナビもETCも付いているし、走行距離はけっこう走っているが、まあ、これでいいか、と思いました。そして、翌日に、店から電話がかかってきた時に、「買います」と伝えました。


 その車で今、仕事場に通っているのです。まあ、非正規の日給7300円の仕事なのですが。まあ、ガソリン代は一日400円出ますが。仕事はキツいですよ。

 また、滞納していた国民年金保険料については、天の助けもあり、未納分は無くなりました。それは、自殺ダメの寄付コーナーにて、年金保険料が支払えずに滞納している旨を記載したところ、とある御方が10万円も振り込んでくださったのです。そのお金を使い、未納分を完納しました。勿論、2016年の8月分から2017年の3月分までの未納分なので、10万円では足りません。足りない部分に関しては、また別の御方からの寄付もあり、それで支払いました。


 借金についても、完済できました。それは、私が自室にて「もう人生お終いだぁ~」と嘆いていたところ、偶然、その叫びを聞いていた母親が、ライフカードの借金約30万円、イオンカードの借金約90万円を支払ってくれたからでした。勿論、後々、私がその借金返済の為に母親から借りた分を母親に返済するのですが、今のところ、この通りの低所得者なので、当分返済は不可能でしょう。とにかく、所得を増やすしかないのです。


 勿論、ライフカードとイオンカードは解約しました。それで、私の頭を、とある人物の言葉が過りました。それは、31歳の頃、福島県のいわき市に除染に行っていた時に知り合ったKさんの言葉でした。Kさんはクレジットカードは一切使用しない主義でした。それは、「クレジットカードってのは、つまり、借金だから」という理由だからでした。

 私は身に染みて理解しました。借金は怖いものだと。リボ払い地獄を、身をもって経験しました。まあ、若い頃と合わせて、これで二回目なのですが・・・。でも、三回目は絶対に無いように、今後は絶対に借金はしません。

 本当に、金融会社の金貸業の奴らは、何もイノベーションを起こさずとも、馬鹿に金を貸すだけで、どんどん金を儲けられるのだから、楽な商売ですな。まあ、このリボ払いという支払い方法自体がイノベーションなのかもしれないが・・・。

 とにかく、私は今後一切借金しないと心に誓いました。故に、ETCカードでさえ、クレカ付属のETCカードではなく、ネクスコが発行しているETCパーソナルカードというものを発行しました。それは、予め最低預金額2万円のデポジットを支払い、それを担保に利用できるという代物です。

 故に、クレカのような、完全なる借金ではないのです。まあ、クレカに付属するETCカード以外にETCカードを発行する手段がこれしかないので、これでいいのです。とにかく、借金は今後はしないつもりです。

 まあ、そして、仕事をしつつも、ちょくちょく自殺ダメの集客サイトの改良などを行い続けました。その結果、2017年の4月中で、全て終了しました。故に、今後は、全て自分の人生構築の為に余力を使いたい所存です。

 私は結婚もしたいし、子育てもしたいのです。故に、今後は、今まで自殺防止システムの構築に注ぎ込んできた情熱及び余力を、全て、自分の為に使用したいのです。

 もう、私は、本当に、かなり努力して、それなりの自殺防止効果を発揮する自殺防止サイトを作り上げることが出来たと自負しております。

 故に、もう、他人の為には十分すぎる程、ただ働きにて働きました。だから、これからは、全て自分の人生構築の為に力を使いたい。

 という人生経過です。そして、私の人生の続きとしては、別サイトにて、日記形式で記し続けております。興味があれば、そちらをご覧ください。

 めぞん一刻QUEST❤幸せ涙






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