○人間には、拘束を逃れても、自由の天地に遊ぼうとする何かがあるのですか。
「ありますな。思想の中で限りない自由を楽しもうとしておる。思想活動は妨害を受けるが、それは根絶やしにはならぬ」

○人間は自分の思想に責任がありますか。
「人間は神に対して、自分の思想の責任を負う。神のみが思想の審理者、その正義に照らして、これを罪ありとし、または許す」