○幼児のままで死ぬ子供の霊は、大人の霊ほどに進歩していますか。
「時には、大人よりずっと進歩していることがある。つまり、その子供は前世ではもっと長生きし、多くの経験を既に重ねていたかもしれぬから。それが相当な進歩を遂げていた霊の場合は、特にそうである」
-では、子供の霊が父親の霊よりも進歩しているかもしれないのですか。
「そういうことはしばしばある。諸君もそういう実例を数多く見るのではないか」

○幼児期に、しかも何も悪いことをすることなしに死んだ子供の場合、その魂は霊の段階の中で、高い段階に属しますか。
「何も悪い事をしなかったということは、何も善い事もなさなかったということだ。神は受けるべき試練を免れさせ給うことはない。もしそういう霊が高い段階に属するなら、それは彼が子供であったからでなく、それ以前の諸人生で進歩を遂げていて、その高い段階に達していたからである」

○子供のままで死ぬことが多いが、それは何故ですか。
「子供のその短い人生は、本人にとっては、前世で予定されていた寿命が中断された為の補いかもしれない。また両親にとっては子供の死は試練であり、または罪の償いであることが多い」
-幼児期に死んだ子供の霊はどうなりますか。
「彼は新しい人生を再び始める」