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自殺してはならない霊的な理由

★『私の霊界紀行』

幽体離脱現象の諸相 目次

幽体離脱(体外遊離)現象とは何か

筆者の個人的体験

スカルソープ氏とよく似たケース

歴史上の記録

バイロケーション

切断された四肢の幽体

主観的要素の問題

オリバー・フォックス氏の体験

イーラム氏の体験

ラーセン女史の体験

マルドゥーン氏の体験

新しい研究

スピリチュアリズムの観点から

一つの試論

結語
       
       
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スカルソープ 霊界の様子 目次

訳者まえがき

そもそものきっかけ

霊能育成会に参加

ついに肉体を離れる

二度目の体験

霊的法則を知らなかった為の失敗

霊界の妻と再会

中国人の指導霊

幻覚でないことの証

その他の体験

幽体離脱のコツ

睡眠と死の共通点と相違点

記憶がこしらえる世界

無知の報い

哀れな同胞達

喧嘩ばかりしている霊

冷酷な指導者の末路

隙を狙う邪霊達

波長の調節が鍵

界と界との境界

人を騙して喜ぶ霊達

地上とよく似た世界

妻とともに

霊界の私の家と店

娘とともに

霊界の博物館

母の来訪

スピリチュアリストの集会所

グレンジャー通り

霊界でのドライブ

霊界でのショッピング

霊界での憑依現象

『死』のバイブレーション

『常夏の国』のハイカラ族

霊界の病院

霊界の動物達

戦争による中断

上層界の単純素朴さ

神の公正

自由意志の問題

時間の問題

霊の望遠鏡視力

もう一つの自分との対面

霊界での乗馬

肉体と幽体との相関関係
       
       
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 解説 幽体離脱現象の諸相  カール・E・ミュラー博士 

 『驚異の幽体離脱体験記 私の霊界紀行』F・C・スカルソープ著 近藤千雄訳より


 人間とは物的身体に包まれた〝霊〟であるとよく定義される。〝霊〟という用語さえ正しく理解すればこの定義はまさしくその通りであると言えよう。かつての〝霊〟の概念においては物質とは全く縁のない最高の形而上的原理という観念的な捉え方をしており、従ってこれが物質に影響を及ぼすことは有り得なかった。そのことが哲学的に様々な行き詰まりを生ぜしめたばかりでなく、心霊現象の存在の理解を困難にし、もしてや〝霊魂説〟を到底受け入れ難いものにしていた。
 実際は人間は元来が〝霊〟であって、それが身体を具えているのである。正確に言うと、その身体と霊との橋渡しをする中間的物質をも含む複合的存在である。多分昔から用いられている〝魂〟というのはその中間的物質のことを指していたのであろう。それが、正確な知識がなかった為にいつしか〝霊〟と同じものと見なされるようになったのであろう。
 成長するにつれて人間の身体は周りの物的環境と接触する為の機能を発達させていく。魂というのは意識の場において〝自分〟と繋がっている感覚、感情、思念という形を通じてその存在が知られる。その繋ぎ役をする媒体の中で最も重要なのが〝幽体(アストラルボディ)〟で、霊視すると肉体とそっくりなので〝複体〟と呼ばれることもある。
 日常生活を営んでいる間は幽体は肉体の中に収まっており、ほぼ同じ形体をしていて、完全に一体となっている。従ってその存在を示す兆候としては、それが肉体から分離した時にしか現れない。それも様々な形をとるが、例えば睡眠がそれであり、昏睡状態がそれであり、生者の幻影(その殆どは無意識)がそれであり、そして本稿の主題である幽体離脱がそれである。これはESP離脱と呼ばれたり霊界旅行と呼ばれたりすることもあり、完璧な状態では立派に意識的体験となる。
 その完全に離脱した状態は他界した〝霊〟と全く同じ状態である。事実、死んだと思われた人間が生き返って、その間の体験を思い出して語ってくれた人の話(近似死体験)と、睡眠中に離脱して体験する人の話とが内容的に実によく似ている。その意味で幽体離脱現象は死後存続の証拠となる一連の事実を関連付ける重大なカギであることは明白である。そのことは既に幾人かの著名な研究者、特にデュ・プレル、マティーセン、最近ではH・ハート教授などが同じような認識を持っている。
       
       
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 私自身に離脱の超能力はない。ただ、少年の頃明らかに離脱の初期と思われる段階の体験を何度かしている。ある夜いつものように寝たところ、これといった理由もなしにベッドから上方2フィート程、そして真横へ同じく2フィート程離れた位置に浮いているのに気が付いた。気分はとても爽快で、あたかも水中にいるみたいに手を前後に動かすと前へ行ったり後ろに下がったりすることが出来た。
 両腕を身体にぴったりつけると感触があり、又その格好で上昇したり下降したりすることも出来たが、もとよりそう遠くへ行くつもりもなかったので、この距離は二、三フィート程度だった。こうした体験が数回あったが、いつの間にか起きなくなった。暫く起きていないことに気が付いて意識的にやってみようとしたが、駄目だった。
 今からほぼ一年前にそれに似た、ちょっとした体験をした。左向きになって寝ていたところ少しずつ意識が戻って来た。すると私の後ろ側で誰かが眠っている息遣いが聞こえてきた。〝まさか〟と思ったが、誰もいる筈はない、(気のせいだ)と思っている内に寝入ってしまった。が、間もなく又意識が戻って来て、又誰かの息遣いが聞こえて来る。その息遣いがあまりにはっきりしているので振り返ってみたが、やはり誰もいなかった。
 結局これは私の上半身だけ幽体が離脱して、肉体の息遣いを幽体の耳で聞いていたという説明がつく。些細な体験ではあるが、多くの人の体験と一致するという点で私には意義ある体験である。完全離脱が事実であれば当然のことながら初期的な部分離脱も、中間的離脱も有り得ることを予期しなければならない。
 離脱中は意識的な行動をしていても肉体に戻ってからそれが思い出せないということは明らかに有り得るようである。意識的離脱体験の能力を持つ数人から聞かされていることであるが、睡眠中に離脱しているこの私と会って地上と変わらない意識的状態で会話を交わしたというのであるが、私自身は目が覚めてからそれが全く回想出来ないのである。かくかくしかじかの珍しいパジャマを着ていたとまで指摘されたのであるが、確かにその夜はそのパジャマを着ていた。
 何年も前の話であるがW-という生まれついての超能力者がいて、その人は浮遊霊を霊視したり、シンボルによる夢を見たり、幽体離脱をしたり、外国語による自動書記をしたり、自分の病気を奇跡的に治したりする人だった。その人がある夜ふと気が付くと自分のベッドの脇に立っていて、自分の寝ている姿を見つめていた。これが幽体離脱の初体験で、W氏はてっきり自分は死んでしまったと思い込んだ。すると、そのショックで次の瞬間には肉体に戻っていたという。強烈な感情を抱くと大抵そういうことになるようである。
 これは自然発生的現象の中でも初心者がよく体験する典型的なケースである。同じタイプの例をもう一つ挙げると、私のよく知っている婦人がある時〝これは一体どういうことでしょうか〟と言って語ってくれた話であるが、ある日の真昼に寝椅子で横になっている内に、ふと気が付くとその部屋の天井とシャンデリアの辺りを自分が浮遊しており、下を見ると寝椅子に自分の身体が横になっていたという。その婦人は元々超能力があり、これは明らかに幽体離脱の初体験である。
 先のW氏は離脱中にしばしば遠い外国や見知らぬ都市を訪れている。心霊関係の本も雑誌も読んだことがない人なので、自分の体験を全部自己流の用語で説明しており、この〝外国旅行〟の体験も〝鮮明な夢〟と呼び、普通の夢と区別していた。そう呼んだ訳は光景の輪郭の明確さと細部に至るまでの鮮明さと印象の生き生きとした現実性にある。大抵の報告がその点を指摘している。
 W氏は旅行の度に何か具体的な証拠になるものを持ち帰ることを試みたそうであるが、一度も成功していない。ある時外国のある通りで一人の通行人の後を付け、その町の名前を聞こうと思ってその人の肩を叩いた。するとその男性は振り返ったが、狐につままれたような顔をしていた。つまり肩を叩かれたのは明らかに感じ取ったのに何も見えなかった訳である。又ある時は肩を叩かずに一人の婦人に町の名前を訪ねてみた。すると婦人は声のする方へ顔を向けてから、キャーッという声を出した。声がしたのに何も見えなかったからか、それとも多分、薄ボンヤリとした〝幽霊〟のようなものでも見えたのであろう。
 離脱者の体験の中には説明困難なものもある。私の知人のE氏は色々な心霊体験の持ち主であるが、ある時寝椅子で新聞を読んでいる内に睡気を催したので新聞を脇に置いた。その直後に離脱が起き、水平のまま上昇した。見下ろしていると寝椅子の上の自分の身体がむっくと起き上がって座り、それから又横になった。意識的な離脱状態はその後もずっと続き、台所へ行き、それから肉体に戻った。
 同じくE氏の体験で、ある時通りを歩いていると何となく後ろから誰かが追いかけてくるような気がして振り返ると、青いコートを着た自分の幽体が追い付いて直ぐ横を歩いている。じっと見つめている内に消滅したという。
 人によっては初めての離脱の時に、まず最初に螺旋運動を感じたという人がいる。有名な超能力者のアンドリュー・J・デービスも同じことを言っている。私のよく知っている霊感の鋭いZ夫人も最初そうだった。ある時椅子に腰掛けて寛いでいるとトランス(入神)状態になった。その状態でZ夫人はまるで大きな煙突から飛び出ていくような勢いで螺旋状に上昇していくのを感じたという。気が付くとどこかの外国の上空を飛行機のように飛んでいる。その内ビルマとおぼしき国の上空に差し掛かった。大きな円い帽子を被った農夫が畑で働いている姿が見える。やがて今度は中国風の寺院が見えてきた。夫人はその屋根に開いている風窓から中へ入り、下で礼拝をしている人達の姿を見ていた。その辺りで意識が失くなった。
 これなどは地上の幽体旅行の一つの典型である。私はある霊媒を通じて、霊界の知人に螺旋運動による離脱の訳を聞いてみたところ、初心者はまだ各種のバイブレーションのバランスが取れていないことからそう感じるのだという返事だった。これはこの後で紹介されるマルドゥーン氏の説とそう違っていない。
 しかし霊界にも渦巻き状の運動がない訳ではない。地上の嵐に似たものが発生することがあり、従ってそれは本人のせいではない。私の知人のU夫人は離脱中につむじ風に巻き込まれた体験をお持ちである。非常に不快な感じがするという。ただそういう時には背後霊が守ってくれているようである。
 離脱の後遺症の中にはその現象はただの霊視現象に過ぎないという説を生みそうなものもある。公務員のM氏は非常に母親思いの人で、それだけに母親を失った時の悲しみ様は一通りでなかった。そして何とかして霊界の母親に会えないものかと思い、可能性については半信半疑ながらも、とにかく一心にそう祈っていた。
 暫くは何の心霊体験もなかったが、ある日の午後ベッドに横になって母親のことを思っていると、いつの間にか肉体から離れて、気が付くと霊界のある一軒の家を目指して歩いていた。なぜかその家に母親が住んでいるような気がした。家へ入ってみると母親はそこにはいなくて庭に出ていた。そこで自分も庭に出て母親と話を交わし始めると、直ぐに母親が〝もうお帰りなさい。それに、こういうことはこれきりですよ〟と言った。肉体に戻ると胃がムカムカして吐き気を催し、それが三十分も続いた。
 私の推察では、これは祈りに応えて背後霊が本人の気付かない内に一回だけということで叶えさせてくれたのであって、背後霊の援助がなかったら不可能だったであろう。
       
       
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