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★『シルバーバーチ』

『シルバーバーチ』目次

シルバーバーチについて 目次

シルバーバーチの謎 目次

シルバーバーチの霊媒について 目次
       
       
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シルバーバーチの謎 目次

シルバーバーチの謎 まえがき

シルバーバーチの謎 「謎」その1 シルバーバーチの出現は「ある日突然」だったのか?

シルバーバーチの謎 「謎」その2 なぜこの時代(二十世紀)に出現したのか?

シルバーバーチの謎 「謎」その3 霊言集が出版されるに至った経緯にも不可解な「?」が・・・

シルバーバーチの謎 「謎」その4 霊言を活字化して公表する問題でなぜシルバーバーチは一言も口を挟まなかったのか?

シルバーバーチの謎 「謎」その5 なぜ地上時代の身分も姓名も明かさなかったのか?

シルバーバーチの謎 「謎」その6 バーバネルの死についても「なぜ?」が・・・

シルバーバーチの謎 なぜキリスト教を諸悪の根源のように言うのか?

シルバーバーチの謎 弾圧に正面から立ち向かった人達

シルバーバーチの謎 学者としての本分を貫いた人達

シルバーバーチの謎 「事実」と「信仰」の狭間で悩んだ人達

シルバーバーチの謎 イエスの実像は?そして今、霊界でどうしているのか?
       
       
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シルバーバーチについて 目次

シルバーバーチの出現が意味するもの

モーリス・バーバネル(シルバーバーチの霊媒)

古代霊シルバーバーチが六十年間にわたって出現

シルバーバーチ霊団からの霊言通信

シルバーバーチについて(1)

シルバーバーチについて(2)
       
       
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『これが心霊(スピリチュアリズム)の世界だ』M・バーバネル著 近藤千雄訳より

 霊媒としてのモーリス・バーバネル-あとがきに代えて-訳者

 本書を訳し終えて私は一つの感銘を覚えた。内容の素晴らしさではない。叙述の巧みさでもない。文章の簡潔さでもない。内容は確かに類書を寄せ付けないものをもっている。叙述も実に上手い。文章の簡潔さはいかにもジャーナリストらしい。
  私が感銘を受けたのはそうした本書に盛られたものについてではない。逆説的な言い方になるが、氏が遂に本書で言及しなかったことについて感心したのである。それは氏自身が超一流の霊言霊媒であるということである。
 氏はまえがきの中で自分とスピリチュアリズムとの廻り逢いについて語っているが、それから後のことについては最後まて触れずに終わった。自己宣伝をしたがらない氏の、生涯一貫して取り続けた謙虚な態度がそうさせたのであろうが、英米を中心とするスピリチュアリズムを語る上で霊媒モーリス・バーバネルの存在を抜きにしては、正に画竜点睛を欠く憾(うら)みがある。イギリスでは氏のことをミスター・スピリチュアリズムと呼ぶ程である。その意味で私はこの場を借りて是非とも霊媒としての氏を紹介したいと思う。
 本文の心霊治療その(二)でマーガレット・ライアンが治病能力の開発のサークルで修行中にうっかり居眠りをしてしまった話が紹介されている。それは実は居眠りではなくて入神したのであり、女史の口を借りて日本人女性の支配霊Kが喋ったのであるが、これと全く同じ体験をバーバネル氏も体験している。
 氏の支配霊は北米インディアンだった人物で、シルバーバーチと名乗った。勿論仮の呼び名である。以来、1981年7月にバーバネル氏が79歳で他界するまでの五十有余年に亘って、シルバーバーチは入神したバーバネル氏を通じて透徹した霊的真理を説き、その霊言は全十冊のシリーズとなって出版されている。
 シルバーバーチが語る霊言は実はインディアン霊その人の言葉ではなく、シルバーバーチ霊団という、とてつもなく次元の高いスピリットの集団があり、その中の最高級霊が思想を発し、それが段々に下層界へ中継されながら最終的にそのインディアン霊がキャッチしてバーバネル氏の口を使って喋る、という仕組みになっている。シルバーバーチと名乗るインディアンはいわば霊界の霊媒なのである。
 私はその霊言の基本理念を伝える部分を、ホンの一部ではあるが紹介して参考に供したいと思う。
 「人間は宗教の歴史を振り返ってみるとよい。謙虚であった筈の神の使徒を人間は次々と神仏の座に祀り上げ、偶像視し、肝心の教えそのものをなおざりにして来ました。私共の霊団の使命は、そうした過去の宗教的指導者に目を向けさせることではありません。そうした指導者が説いた筈の本当の真理、本当の知識、本当の叡智を改めて説くことです。それが本物でありさえすれば、私が地上で偉い人であっても卑しい乞食であったとしても、そんなことはどうでもいいことでしょう。
 といって、私共は別に事新しいものを説こうというのではありません。優れた霊覚者達が何千年もの昔から説いている古い古い真理なのです。それを人間がなおざりにして来た為に私共が改めて説き直す必要が生じて来たのです。要するに神という親の言いつけをよく守りなさいと言いに来たのです。
 人類は自分の誤った考えによって今まさに破滅の一歩手前まで来ております。やらなくてもいい戦争をやります。霊的真理を知れば殺し合いなどしないだろうと思うのですが・・・神は地上に十分な恵みを用意しているのに飢えに苦しむ人が多過ぎます。新鮮な空気も吸えず、太陽の温かい光にも浴せず、人間の住む所とは思えない場所で、生きるか死ぬかの生活を余儀なくされている人が多過ぎます。欠乏の度合いが酷過ぎます。貧苦の度が過ぎます。そして悲劇が多過ぎます。
 物質界全体を不満の暗雲が被っています。その暗雲を払い除け、温かい太陽の射す日が来るか来ないかは人間の自由意思一つにかかっているのです。
 私は直ぐそこまで来ている新しい地球の夜明けを少しでも早く招来せんが為に、他の大勢の同志と共に、波長を物質界の波長に近付けて降りて参りました。
 物質界に降りて来るのは、正直言ってあまり楽しいものではありません。光もなく活気もなく、鬱陶しくて単調で、生命力に欠けています。譬えてみれば弾力性を失ったヨレヨレの古座布団のような感じで、何もかもだらしなく感じられます。どこもかしこも陰気でいけません。従って当然、生きる喜びに溢れている人は殆ど見当たらず、どこを見渡しても絶望と無関心ばかりです。
 私が常住している世界は光と色彩に溢れ、芸術の花咲く世界です。住民の心は真の生きる喜びに溢れ、適材適所の仕事に忙しく携わり、奉仕の精神に溢れ、互いに己の足らざるところを補い合い、充実感と生命力と喜びと輝きに満ちた世界です。
 もしも私の努力によって神の摂理とその働きの一端でも教えてさしあげることが出来たら、これに過ぎる喜びはありません。これによって禍を転じて福となし、無知による過ちを一つでも防ぐことが出来れば、こうして地上に降りて来た努力の一端が報われたことになりましょう。
 私共霊団は決してあなた方人間の果たすべき本来の義務を肩代わりしようとするのではありません。成る程神の摂理が働いているということを身をもって悟ってもらえる生き方をお教えしようとするだけです。
 私がもしも真理を求めて来られた方に気楽な人生を約束するような口を利くようなことがあったら、それは私が神界から言いつけられた使命に背いたことになりましょう。私共の目的は人生の難問を避けて通る方法を伝授することではありません。艱難に真っ向から立ち向かい、これを征服し、一段と強い人間に生長していく方法を伝授することこそ私共の使命なのです」
 次に、シルバーバーチが霊言を語っている時、当のバーバネル氏はどうなっているのか、その辺を本人は次のように語っている。
 「初めの頃は身体の二、三フィート離れた所に立っていたり、或いは身体の上の方に宙ぶらりんの恰好のままで、自分の口から出る言葉を一語一語聞き取ることが出来た。シルバーバーチは英語が段々上手になり、初めの頃の太いしわがれ声も次第に綺麗な声-私より低いが気持のよい声に変わっていった。
 他の霊媒の場合はどうだか知らないが、私自身にとって入神はいわば〝心地よい降服〟である。まず気持を落ち着かせ、受身的な心境になって気分的に身を投げ出してしまう。そして私を通じて何とぞ最高の純粋な通信が得られますようにと祈る。すると一種名状し難い温みを覚える。普段でも時折感じることがあるが、これはシルバーバーチと接触した時の反応である。
 温かいといっても体温計で計る温度とは違う。計ってみても体温に変化はない筈である。やがて私の呼吸が大きくリズミカルになり、そしていびきに似たものになる。と同時に意識が薄らいで行き、回りのことが分からなくなり、柔らかい毛布に包まれたみたいな感じになる。そして遂に〝私〟が消えてしまう。どこへ消えてしまうのか、私自身にも分からない。
 聞くところによると、入神とはシルバー・バーチのオーラと私のオーラとが融合し、シルバー・バーチが私の潜在意識を支配している状態とのことである。意識の回復はその逆のプロセスということになるが、目覚めた時は部屋がどんなに暖かくしてあっても下半身が妙に冷えているのが常である。時には私の感情が使用されたのが分かることもある。というのは、あたかも涙を流した後のような感じが残っていることがあるからである。
 トランス状態がいくら長引いても、目覚めた時はさっぱりとした気分である。入神前にくたくたに疲れていても同じである。そして一杯の水を頂いてすっかり普段の私に戻るのであるが、交霊会が始まって直ぐにも水を一杯頂く。
 忙しい毎日であるから、仕事が終わるといきなり交霊会の部屋に飛び込むこともしばしばであるが、どんなに疲れていても、或いはその日にどんな変わったことがあっても、入神には何の影響もないようである。あまり疲労がひどく、こんな状態ではいい成果は得られないだろうと思った時でも、目覚めてみるといつもと変わらぬ出来だったことを知らされて驚くことがある」
 バーバネル氏はこの入神霊媒としての仕事を若い時は週一回、晩年は月一回の割で半世紀に亘って続ける傍ら、心霊週刊誌 Psychic News と月刊誌 Two Worlds の主筆を務め、その合間を縫って各地の交霊実験会に出席しては克明にメモを取り、それを資料として本書を書き上げたのであった。氏の生涯をみると正にスピリチュアリズムの為に生まれスピリチュアリズムの為に生きた人だった。ミスター・スピリチュアリズムとは至言である。
 私が1981年1月5日に氏をロンドンの中心に位置するサイキックニューズ社に訪ねた時、いかにも忙しそうな雰囲気を感じ取った。にもかかわらず、いささかも礼を失することもなく、不愉快な思いをさせることもなく、いかにも英国紳士らしい態度に終始した。
 79歳という年齢がそうさせたと言ってしまえばそれまでだが、直接肌で感じた氏の印象は、やはり、スピリチュアリズムという霊的思想を完全に我がものとし、それを生活の中で体現してきた、真の意味での人格者という印象であった。
 氏とは私が英国を離れる前日にもう一度お会いしたのであるが、驚いたことに、それから半年後の7月、心不全で突如他界された。
 僅か半年前にお会いしたあのお元気そうなバーバネル氏が・・・と私はとても信じられない気持であったが、その感慨が薄れると共に、今度は、よくもこの世でお会い出来たものだと、その稀代の大人物にお会い出来た自分の幸運をしみじみと感じたものである。
 氏自ら本書で説き明かしてくれたように、氏は死後もシルバーバーチ霊団の一員として、様々な形で霊的真理の普及の為に活躍していることであろう。私が本書を翻訳することになったのも、もしかしたらバーバネル氏の働きかけによるかも知れない、と考えている。
 今、日本ではあまりにもいい加減な心霊思想が流行している。一種のブームの観すらある。霊的なものを好む日本民族らしい現象とも言えるが、同時に日本民族らしくそれがあまりに非科学的、非論理的であり、無節操であり、基本的理念に欠けているように見受けられる。
 物的なものに法則があるように霊的なものにもちゃんとした理法がある。それを知らずに無節操に摩訶不思議なものばかりに夢中になっていると、その超常現象と日常生活とを繋ぐ基本理念を捉え切れないまま、単なる遊び事に終わってしまう。それだけならまだいいが、所謂悪霊に手玉に取られてとんでもない不幸や災害を招きかねないのである。
 が、これは必ずしも日本に限られた話ではない。英国も御多分に洩れない。バーバネル氏が本書を「これがスピリチュアリズムだ」と銘打ったことにはそういう背景がある。スピリチュアリズムの真の意味を見失っている人が多いことに対する警告と受け止めるべきである。
 私は本書によって一人でも多くの人が古来〝奇跡〟と言われ〝不思議な現象〟と呼ばれて来た、所謂心霊現象や超能力の本来の意義を正しく理解し、人間の死後存続という、コペルニクス以来の破天荒の事実に目覚められんことを祈る次第である。
       
       
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