管理人、人生を語る[管理人の人生]

 ハイ、という訳で、ここでは、自殺志願者に自殺を止めさせる為に、この自殺防止サイト[自殺サイト 自殺方法 自殺ダメ]を必死こいて制作した、管理人であるこの私、齋藤健一が、自身の恥ずかし過ぎる人生をお前に紹介するぜお。

 まあね、死にたい奴というのは、つまり、他人と比較した結果、今現在の自分の人生が惨めに思えて、その現状を嘆いて自殺してしまう、というパターンが殆どだからな。まあ、他人の人生なんかと比較しなければ、とりあえずは生きられる筈なのだがな。

 例えば、エリートが転落して、非正規の低賃金の職にしか就けなくなったとしたら、そりゃ、落差が物凄い訳だ。エリートの頃は年収1500万円あったかもしれぬ。三井物産とか野村証券とかで年収2000万円あったかもしれぬ。でも、今じゃ、時給850円の駅のトイレ清掃員です・・・妻とも離婚して、子供とも離れ離れになってしまいました・・・持家も売り払いました・・・という状況ならば、そりゃ、自殺したくなるのも頷ける。

 しかし、それでも自殺はしてはならないのだ。それは、霊的な理由からですね。その理由がこちらです。どうぞ、死ぬ前に、是非とも一読してくださいな。

 自殺の霊的知識

 自殺してはならない霊的な理由


 まあ、という訳で、霊的な側面からの自殺を止めることは、上のリンク先を読んで頂くとして、今度は、私の恥ずかしい人生を紹介致しましょう。

 例えば、たまに20代の警察官が、拳銃自殺を遂げた、というニュースを見ます。そいつにとっては、上司に苛められたとか、仕事をこなしていく自信が無かったとか、恋人に振られたとか、まあ、そいつにとっては死にたい理由が色々とあったのだろう。まあ、理由もないのに拳銃自殺をする訳がないからな。

 でもね、俺から言わせて頂ければ、本当にバカの極みだな。今時、公務員なんて人気ナンバーワンの職種だよ。その中でも、警察官採用試験は、どこの都道府県警察の採用試験も倍率が物凄く高いのだ。その難関を突破して、尚且つ警察学校も無事に卒業して、晴れて警察官になれたような逸材なのに、下らない理由で死んでしまったと。本人にとっては、自殺したその時点では、自殺するに値する真剣な理由だったのだろう。

 しかし、その時点では死ぬほどのことであれ、とりあえず耐えて、死にたい気持ちを我慢して生き続けて、時が経ってからその時のことを思い出せば、[ああ、自分は、なんであんな馬鹿げたことで死のうとしていたのだろうか?本当に死ななくてよかった、アホか、過去の俺]ってな具合に思うものだ。但し、それは生き続けたらそう思えるのであって、その時点で実際に自殺してしまえば、将来にそんなことは思えないのだ。まあ、自殺霊となってからたっぷり後悔しているだろうけどさ。

 とにかく、俺だって、高校生の頃には、一時期、警察官になりたかった時期があったのだ。しかし、色々あって、警察官採用試験は受けなかったけどさ。だからこそ、折角、超難関の警察官採用試験を突破して、警察学校も無事に卒業して、晴れて警察官になれたのに、自殺してしまうなんて、本当に、命も経歴もモッタイナイ!

 まあ、という訳でありまして、私のプロフィール及び人生経歴につきましては、こちらに書かれております。

 多分、お主の経歴よりも、大分酷いぞ。よくマスコミは、日本では一度脱線したら、もう正規職には戻れないとか頻繁に脅し文句を言うけどさ。俺の場合、元から線路なんか乗ってないぞ。最初から荒野に脱線しっ放しだからな。アホみたいだぞ。まあ、よく読んでくれ。

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