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 そんで、続、神奈川に帰ってきた後の話。

 私はそんな訳で、除染の仕事及び原発内での仕事は完全に諦めた。それで、どうしようかなぁ、と思っていた。六月に帰還してから、既に一か月と20日程度が経過しておった。

 丁度その時に、過去に働いておった海岸清掃の仕事をやらないか?という電話が、神奈川かいがん美化財団からあった。それは、週四日労働で、日給9000円で、交通費は別途支給、健康保険と厚生年金は加入だけど、半端な月は未加入ね!という条件だったと思う。それで、私は今後の人生をどうしようか分からなかった時期なので、働かせて頂くことにした。それで、俺の場合は過去に実際に働いており、その時の働きぶりから、私の人物像は向こうも分かっておったので、面接の必要はなかった。だから、電話で受諾した時点で、採用が決定した。

 しかし、それは九月からであった。その時は、まだ7月下旬で、約一か月の開きがあった。その間、プラプラしておっても仕方がないので、ごく短期間の仕事を探した。新聞の折り込み求人チラシに、一か月程度の短期バイトの、某巨大プールの清掃員の仕事があった。確か、時給950円程度だったかな。まあ、順調なエリート社会人からすれば、31歳の時点で時給950円のバイト生活かよ・・・とバカにするだろうが、まあ、仕方がない。私はよい仕事がないからと言って、自殺するほど、軟なハートはしていない。だから、それに応募しました。そんで、受かったので、直ぐに働き出しました。

 そんで、まあ、内部事情なので詳細な仕事内容は伏せますけどね、普通に、トイレ掃除とか、ゴミ掃除とかして、仕事をしました。その間の休日にも、また、性欲に負けて、鶯谷のデリヘルに行ってしまったりして、散財してしまいました。もうね、本当に、性欲以外には、全くと言ってよいほど、殆ど全然浪費しないのにな・・・性欲のみに、ドカンドカンと、大砲が炸裂するが如く、大金を浪費しまくってしまうのだ。ああ、どうにかしたい。

 で、九月になり、海岸清掃の仕事に行きました。まあ、これはちょっと前に、実際に労働していた仕事だし、そつなくこなせました。以前働いておった時のメンバーは、一人だけ来ていました。後はバラバラで、知らない人達でしたが、直ぐに仲良くなりました。別に嫌な人もおらず、10名のメンバーで、9月、10月、11月、12月と労働して、終了しました。

 そんで、その時の我々の班は、一体感があり、また、ゴミの処理量も優秀だったので、ここだけの内密だが、来年も、今度は5月13日から12月19日まで働かないですか?と、仕事の最終日に誘われました。私はどうしようか悩みましたが、結局、翌年も海岸清掃の仕事をすることになったのでした。

 まあ、労働面では、そんな形です。では、仕事以外の話に移りたいと思います。

 私は、神奈川県に帰宅後、自殺ダメのSEO対策を向上させようと思い立ちました。SEOとは、みんながグーグルとかの検索エンジンで検索した時に、狙ったキーワードでより上位に表示されるように工夫する作業のことです。

 それで、当時、私は鈴木なんとかという、SEO界の大御所が書いたSEO対策本を持っておりました。それによれば、有料リンクを買うのが有効だ、と書かれておりました。有料リンクとは、つまりこういうものです。

 グーグルが検索順位の順位決定をする要因は秘密であり、また何百も要素がある。しかし、外部サイトからのリンクが重要なのだ。それも、大きくて、グーグルから重要だと認識されているサイトからのリンクが、特に有効である、そしてそれは、クロスレコメンドとかJリスティングとかの有料リンクのことである、と書かれてありました。私はそれに従い、有料リンクを買うことを決心しました。

 話は少し遡りますが、福島におった頃、そう、五月の初め頃、まだ除染の仕事をしている最中に、自殺ダメに掲載していた、[SEO代金の寄付お願い]に呼応して、カワサキさんなる方が、7万円も振り込んでくださいました。その他にも、一名ほど、一万円振り込んでくださいました。私はその金を、バカ正直なので、私的には流用は出来ないと思いました。だって、SEO代金の為の寄付として募ったのに、その金を私利私欲の為に使用すれば、天罰を受けてしまうから。なので、実際にその金を使い、二つのサイトから、有料リンクを買いました。一つのリンクあたり42000円でしたので、若干予算オーバーでしたが、そこは私が補てんしました。

 けども、結局、クレジットカードで支払った方がポイントが付くとか、バカな考えにより、支払先送りであるイオンカードのクレカで、84000円分の有料リンクを買ったのでした。まあ、その方が、金が手元に残るから、という気持ちや、振込が面倒だ、という気持ちもあったのだと思います。それで、結局、後々、クレカの一括払いなんて無理だからといって、ライフカードと同様に、リボ払いに設定してしまい、今でもまだまだ返済出来ていない最悪な状況となっております。ライフカードとイオンカードの二重苦のリボ払い地獄ですね。でも、この自殺ダメの制作作業を優先したい気持ちや、性欲に負けてどんどん浪費してしまっているせいで、また、折角稼いでも、健康保険料とか国民年金の支払いとか、役場への税金の支払いとかで、全然返済不可能な状況が続いております。

 いや、返済不可能といっても、毎月のリボ払い分はしっかり支払ってますけど、また新たにクレカで買い物してしまったり、新たにキャッシングで借金したりして、全然減らないのです。こりゃ、大怪我して働けなくなったならば、即、行き詰ってしまう・・・はぁ、完全に人生を誤りました。同じことの繰り返しですね。

 で、話は戻りますけど、有料リンクを買ったのです、84000円分。でも、そうしたら、しばらくしたら、それまでは一日のユニークユーザー数(重複しない訪問者数)が1800名程度おったのが、一気に1000名程度まで減少してしまいました。これは、後から考えれば、有料リンクを購入したことによるグーグルからのペナルティであることは、明らかでした。しかし、当時の私としては、それに気づきませんでした。

 要は、その有料リンクを買うという手法は、昔は有効であったが、その時点では、既にグーグルは対策済みであり、有料リンクを購入したサイトの価値をガクンと下げるペナルティを課しておったのでした。だから、そのSEOの達人の鈴木なにがしの本の情報は、古い情報だったのです。その時点では、もう使えないどころか、逆に有害情報と化しておったのでした。でも、その時の俺はそのことに気付かなかったのでした。

 でも、訪問者数は減少したけど、一人当たりのページビュー数は少し増えておったので、これは有料リンクを買う意味があるのかな?と、勘違いしてしまいました。その時、イオンカードの与信枠は、まだ50万円程度余裕がありました。それで、私は一気に、その他の有料リンクを、35万円分程、イオンカードのリボ払いで購入してしまったのです。

 ああ、バカ・・・青山に騙された時点から、雪崩式に瓦解・・・崩壊・・・カイジみたいに、奈落の底に落ちていきました・・・。私はバカなので、たとえ俺が一時的に借金しても、直ぐに大勢の自殺志願者を一人でも救えるならば、それでいいや、俺一人が苦しむだけだしな、という、立派なのかバカなのかよく分からん思いでもって、そんな愚行を犯してしまったのでした。本当は、ちゃんと実際に働いて、その給与を貯金してから買えば良かったのですが、私は、そういう、[待つ]ということ、[堅実に生きる]ということが、どうにも苦手で、ついつい、破滅的な行動を取ってしまうのでした。

 で、35万円分の有料リンクを買ったのですけど、丁度その翌日に、やはり不安になって有料リンクについてインターネットで検索したら、今時、有料リンクなんて害でしかない、という情報を、ようやく見つけました。それで、慌てて、全ての有料リンク会社に連絡して、リンクを外すように連絡しました。あるリンク作成業者なんかは、五万数千円クレカのリボ払いで支払ったのですが、それも、作業に入るの段階で、「返金は結構ですから、リンクの作成は中止してください!」なんていう、とんでもなくバカな内容のメールを送信するハメになりました。

 あああ、本当に、バカだなぁ。俺ほど、[バカ]という言葉が似合う人物も、そうそういまい。[ザ・バカ]です。あ~ぁ、何かで浪費してクレカの請求が来たのならば、それは仕方がないけど、何の意味もない有料リンクを一気に大量購入して、その翌日に取り消しのメールを送付するという、全く何も旨味を味わうことなく、ただただ借金のみが増えた格好となりました。

 けども、私から言わせて頂ければ、確かに、私はバカですが、バカでないと、この自殺ダメのような、大規模で本格的な霊的知識普及の自殺防止サイトなど、制作出来ないのです。バカじゃなければ、無理です。真剣に自分の人生航路を考えているような、エリート会社員には、絶対に無理なのです。だって、何の現世利益も無いんだから。だから、俺のような、道を外れた、バカにしか、制作不可能なのです。なんせ、膨大な時間を費やして制作しておるんだからのう。普通の人は、仕事以外の時間、そんなことせんでしょ。自分の愉悦や趣味に費やすと思うよ。日本中で、否、世界中で、俺しか、日本語対応のこのような大規模な霊的な自殺防止サイトは制作しておる奴はおらんじゃろうて。

 あと、まあ、いくら俺がバカだからといっても、俺が運転する自動車が児童の列に突っ込んで、多くの他人のお子さんを重度の障害者にしたり、殺してしまった、とかいうことは、今まで一切ないので、その点は良かったな。まあ、俺がいくらバカだとはいえ、俺自身が苦しむタイプのみのバカさだからな。世の中には、飲酒運転の末に、赤の他人の家族を殺しちまったようなバカもいるしな。そんなバカに比べれば、俺のバカさは、まだ全然かわいいものだ。

 あとね、結局、まだ、なんだかんだ言っても、生きているしな。まあ、死ぬ時が来ればどうあがいても死ぬんだけどさ。まだ俺は、この世でやらねばならぬことがある。それは、この自殺防止サイトの自殺防止システムを完成させることだ。この自殺ダメへの誘導サイトも含めてね。

 福島におった時に、最初に、大きなテント[テントと言っても、個人がキャンプで使用する小型のテントではなく、四角形の、巨大なビルのような、馬鹿デカい分厚い布を張った建物のこと] の中で、除染で出たゴミを処理するような施設があった。その中では、狭い空間で、重機が頻繁に動き回っていたらしい。そこで、50代の作業員が、後ろをよく見なかった重機にももを轢かれて、出血多量で死んだんだな。

 その後、暫くした後に、俺よりも一歳くらい年下の男が、隣の除染区域なのだが、そこで死んだな。坂道に停めたトラックに、車輪止めを設置しなかったので、そのままズルズルと下がっていき、下にいた作業員に激突した。他の作業員は急いで避けたが、一人のその若者は、コンクリート製の壁とトラックに挟まれて、圧死なのか轢死なのか知らないが、とにかく死亡した。それで、何百人も集まって、事故が再発しないように、緊急ミーティングみたいのをやっておったな。俺も出席したけどさ。

 人間、いつ死ぬかなんて、分からんよな。その、俺よりも年下の若者も、まさか除染の仕事に来ておって、そんな結末で死ぬことなど、その事故の直前まで予測しておらんかったであろう。俺だってね、それまで、自分が、まさか除染作業中に死ぬ可能性なんて、想定しておらんかったけどね。まあ、怪我程度ならあるかも、と思ってたけどさ。でも、実際に、そいつは死んでしまったのだな。

 だから、人間、いつ死ぬかなんて、分からないよな。でも、とりあえずね、今を生きるしかないよな。だから、俺もとりあえず、今を生きるだけだ。